今夏はステップアップ移籍が叶わなかった前田。(C)Getty Images

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 昨シーズンに33ゴールを挙げたセルティックの前田大然はこの夏、移籍を願い出た。クラブが認めず実現には至らなかったが、個人としては合意に至ったクラブもあったと明かしている。

 その移籍先候補がどこだったのかは不明だ。ただ、ステップアップを望んだと公にしたことで、前田はセルティックから移籍する日も遠くないと言われている。冬や来夏のマーケットで去就が取りざたされるのは想像にかたくない。

 では、前田が移籍する可能性があるのはどのリーグのどのクラブなのか。有力視されるのはやはり、プレミアリーグのクラブのようだ。グレアム・ベイリー記者によると、プレミアの複数チームが候補になり得るという。

 同記者は、セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』で「マエダは移籍する準備ができている。イングランド移籍がとても視野に入っていて、彼も関心があると聞いている」と話した。

「セルティックが1月に彼を手放すかどうかは分からない。だが、夏になったら彼の契約は残り1年となる。そのときは移籍するだろう」

「複数のプレミアリーグのクラブが、セルティックを試す用意を整えると聞いている。ブレントフォードは彼のことを気に入っているが、ほかにもある。ウェストハムやリーズ、バーンリー、サンダーランドといったクラブも除外できない。ゴールを必要としているクラブならどこもね。そして彼らはどこも資金力がある」
 
 もちろん、移籍市場は何があるか分からない。1月にこれらのクラブが前田獲得に乗り出すのか、セルティックが交渉に応じるのか、現時点では不明だろう。

 確かなのは、活躍してオファーを引き出さなければいけないということ。前田はシーズン序盤戦で低調な出来に苦しみ、去就をめぐる騒ぎが一因と批判も浴びた。

 リーグ前節で決勝点をあげた韋駄天FWは、これを機に夢に向かって上昇気流に乗ることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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