猶本光、浦和から“ライバル”東京NBへの移籍に決意「自分自身を磨きたい」
今オフ、東京NBにはMF猶本光が加入。三菱重工浦和レッズレディースからの移籍となった。「4つのタイトルを目指せるクラブは日本に一チームだけなので、チームの力になれるようにしっかり準備していきたいと思います」とリーグ、皇后杯、リーグカップ、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の“四冠”への意欲を冒頭で語った猶本は、「みんなと一緒にピッチでプレーしてみて、自分がこのチームにできることは何かを把握していけたらと思っています。攻撃面はもちろんですが、前線からの守備といった部分も出せたら」と、開幕に向けて練習を重ねながら、自分の良さをどうチームに加えていくかを考えていくと話す。
今季から東京NBは楠瀬直木監督が指揮を執ることに。浦和で指導を受けた植木監督とは約3カ月で、別のクラブで再タッグという形となる。「初めて緑の練習着を着て、クスさんとこのクラブハウスで会うことは少し違和感もある」としつつ、「でも安心感もあって。新しい場所でもう一度、自分自身が築き上げていかなければいけないのは大変なことではありますが、クスさんがいてくれることは、すごく心強いです」と、関係性におごることなく、チームを高めていく共通意識のもとで、東京NBの一員として戦っていくと続けている。

