この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

動画タイトル「Uber鳴りスゴいけど8割Km100円割れに...猛暑の夜はこんな感じ!《ウーバー配達員》」にて、人気配達系YouTuber・せーけんわーるどさんが、猛暑が続く6月19日平日・木曜日の都内ウーバー配達のリアルな現場について語った。

せーけんわーるどさんは「日中気温が36度まで東京上がりまして、マジで猛暑日だったんですが、Uberですね、日中の単価、最低報酬の320円でしたり、キロ単価100円割れがたくさん来る」という厳しい現状を報告。「これだけ暑くて、この報酬であれば、平日は夜をメインでやった方がいいんじゃないか」と、熱中症リスクが高い日中より“夜稼働”を選択した理由を説明した。

実際に夜のディナータイムでの配達をスタートするも、「都内はヒートマップ、全域で真っ赤な状態になってますね」としつつも、「このヒートマップは以前と違ってプラスで追加料金もらえるっていうわけでもないので、本当にただの赤シミが謎についてるっていう状態」と、ヒートマップ機能が実際の配達単価や報酬に結びついていない現状にも触れる。

配達案件の詳細も具体的に公開。1件目から「470円シングルの19分豪邸。1.7キロ。いきなりキロ単価100円割れで川越え案件ですね。これはパスだな」と案件を見送り。「続いて394円の18分4.1キロ。これもキロ単価100円割れか。やっぱり単価は厳しいので、もう取るしかないって感じですね、この辺りは」と嘆きながらも、実際の案件を選別する様子を見せた。

視聴者からのコメントや配達員仲間の意見も積極的に紹介。「アメクエみたいに猛食屋がないと昼はバイクで稼働できないですね、という声に賛同のいいねがたくさんついてましたね」「クエスト出すっていうのは理にかなってるとは思うんですけどね」と、酷暑に見合った特別報酬やクエストが必要だと訴える場面も。

配達を重ねていく中で、「1時間経過いたしました。平日、まあ、魔の木曜日なんですが、一応3軒の1804円という結果となっております。昨日の日中が時給1500円ぐらいのペースだったので、まあ、これだったら夜の方がいいですね」と自身の稼働結果を総括。「涼しくてプラス、若干日中より稼げるような感じなので、やっぱり夜メインでやった方が良さげかな」と率直な見解を語った。

一方で、低単価案件が続く状況に配達員としての苦悩も明かす。「日中と違ってですね、夜は比較的配達しやすいので、あんまり蹴ると注文止まっちゃいますね。キロ単価100円割れでも、やっぱり取っていかないと、厳しいって感じでしょうかね、平日は」と実体験を通じて語った。

動画の締めくくりでは、「日中も夜も同じエリアは単価変わらないので、夜メインで、もうちょっと深夜とかまでやる方向にしてた方がいいかな」と今後の稼働方針を示しつつ、「都市部では夜に時給2000円超えもいる」とエリアによる格差や、「日中は本当熱中症レベルの暑さ続いてますので、皆さんとにかく水分補給と体調優れないときは休んで、夜に備えてやっていきましょう」と、配達員同士の労いも忘れなかった。

コメント欄には、「平日どんな感じかシェアして」「ピンの位置を入り口に」など、多くの現場目線の意見が寄せられており、「攻めの夜稼働」と「厳しすぎる単価」のリアルが浮き彫りとなった動画となっている。

チャンネル情報

フードデリバリーの働き方をYouTubeで発信しております!