[6.11 天皇杯2回戦 C大阪 5-0 和歌山 ヨドコウ]

 天皇杯は11日、2回戦を各地で開催し、ヨドコウ桜スタジアムではセレッソ大阪(J1)とアルテリーヴォ和歌山(関西1部)が対戦。C大阪が5-0の完封勝利を収め、3回戦進出を決めた。

 立ち上がりからC大阪が押し込む展開となる。前半14分にはDF中村拓海のクロスからPA内にフリーで走り込んだFW古山兼悟がダイビングヘッドで狙うが、枠を捉えたシュートは好反応を見せたGK磯部勘太に阻まれてしまった。

 しかし、31分、高い位置でボールを奪った古山がPA内でFW北野純也のファウルを誘ってC大阪がPKを獲得。キッカーを務めたFWヴィトール・ブエノがきっちりとネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 1-0のまま後半を迎えると、5分にC大阪がカウンターから追加点を記録。自陣でのボール奪取から素早く左サイドに展開すると、ボールを呼び込んだMFチアゴ・アンドラーデが一気の加速でPA内まで持ち込み、左足の豪快なシュートでネットを揺らした。

 攻撃の手を緩めないC大阪は28分、古山がPA外から放ったシュートが左ポスト、右ポストを叩くと、最後はゴール前のFWラファエル・ハットンが押し込んで3点目。42分には、PA内からDF登里享平が放ったシュートが相手選手に当たってループ気味になると、そのままネットを揺らして4点目を記録する。

 そして、45+1分にはPA内右でボールを受けた古山が右足のシュートでゴールを陥れ、C大阪が5-0の完封勝利を収めた。