直接対決で快勝したRB大宮が2位に再浮上。CB市原吏音はチームの守備に自信「やられる感じはしなかった」
快勝だったが、試合序盤は相手に押し込まれた。ボールを握られ、立て続けにCKや自陣でのFKを与えてしまう。攻撃では10分までシュートを打てなかった。
「先に取られたら、また別の展開になっていたでしょう。あそこを、よく耐えた。しっかりとオーガナイズし、ディフェンスできたのがポイントだと思います」
CBでフル出場し、得意のエアバトルや対人の強さなどを披露した市原吏音は次のように述べる。
「やられる感じは、しなかったです。クロスを上げられてコーナーキックになったりしましたけど、中で声を掛け合って集中できていました。また自分たちが先にボールに触るシーンの方が多かったので、全然問題ないと感じていました」
【画像】エキサイティングな試合に心躍らすRB大宮アルディージャサポーター
試合を通じて、仙台に14本のシュートを打たれたものの、枠内シュートはゼロだった。市原は「中をしっかり閉めて、サイドに追い出し、クロスが上がってきても、中で弾き返せばいいというスタンスでした。チームでも共有できていましたし、やられる感じは正直しなかったです」と胸を張った。
またCBでコンビを組むガブリエウとの信頼関係も向上し、相棒から学びを得ているという。
「前に行く迫力は凄いです。抑えると決めた選手を、しっかりと抑える。そういう気迫は、隣にいるだけでも感じるので、見習っていきたいです」
自身のコンディションも上がってきているようで、「最近は特に調子が良いので、続けていきたいです」と先を見据えた。
大宮は次戦、今季2度目の3連勝をかけて17日に敵地で藤枝MYFCと相まみえる。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
