(左から)『パーティーガール』©1994 Party Pictures, Inc.『タイムズ・スクエア』©1980 Canal + Image UK LTD. Tous droits réservés. 

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 『パーティーガール』4Kレストア版が4月26日にBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて一夜限りの限定上映、『タイムズ・スクエア』4Kレストア版が7月11日よりシネマート新宿、Strangerにてロードショーされることが決定した。

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 本企画は、英文学者・北村紗衣による著書『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』の発売を記念し、本書で取り上げられているカルト的な人気を誇る2本のガールズムービーを上映するもの。さらに、各作品、上映期間中に『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』の著者・北村によるトークショーも行われる予定だ。

 『パーティーガール』の舞台は、90年代のニューヨーク。パーティー三昧の毎日を送る主人公メアリーは、ある日突然人生の転機を迎え、図書館で働くことに……。なお、今回は約30年ぶり、4Kレストア版での公開となる。

 『タイムズ・スクエア』は、80年代のニューヨークを舞台に、型破りな少女たちの友情と反逆を描いた伝説のガールズムービー。環境も性格も違う不良少女ニッキーと世間知らずなお嬢様パメラが偶然出会い、逃げるようにニューヨークの街へ飛び出す。すべてを投げ捨て、音楽と自由に生きる彼女たちの叫びは、やがて街中を巻き込む革命へ……。

 2作品の劇場公開にあたり、北村からはコメントも寄せられた。

■北村紗衣 コメント・『パーティーガール 4Kレストア』についてパーティーで盛り上がりたいけど、図書館で本も読みたい? どっちか片方選ぶ必要なんてない! 型にはまらなくてもいいんだということをこの映画は教えてくれます。

・『タイムズ・スクエア』について楽しい映画ですが、ふたりのヒロインが歴史上の性差別を煮詰めたようなイヤな経験をするところから始まります。そんなつらい抑圧があっても、音楽と女同士の連帯があれば戦える! という物語です。(文=リアルサウンド編集部)