東京Vが梶川諒太&小池純輝との契約満了を発表…功労者2選手の退団決定「ヴェルディ愛してる!!!!」
1989年4月17日生まれの梶川は現在34歳。テクニックと運動量を兼ね揃えるアタッカーはプロキャリアを東京ヴェルディで始めると、途中2度退団しながらも、その都度クラブに復帰した。特別指定選手登録の2011年を含めて在籍8シーズンで、クラブ公式戦通算241試合に出場し13得点33アシストを記録している。
「今シーズンをもちまして、東京ヴェルディを離れることになりました。大学4年生の強化指定選手だったシーズンを合わせると、8シーズンヴェルディで戦うことができました。全部で3度加入するなど、本当にヴェルディにはお世話になりました。2012年関西から大卒で加入し、当時のベテラン選手とプレーした時のレベルの高さ、厳しさに、ビクビクしながら、それでも喰らい付いていくことで自分がどんどん成長できていることを感じながら充実した新人のシーズンを送りました。ピッチ内での厳しさ、ピッチ外での優しさ、今でもあの方達を超える選手はいません。今僕がその方達の年齢になり、ベテランと呼ばれる存在になりましたが、全くそのような存在にはなれませんでした。ですが、僕なりにチームの為にやれる事を全力で取り組んできました。どうやったらヴェルディが強くなれるのか、クラブとしてもっと良い組織になる為にはどうしたらいいかということを日々考えながら、色々な意見もさせてもらいました。特にこの3年間は自分の人生において成長できる良い経験をさせていただきました。2017年にロティーナのポジショナルサッカーに出会い、2019年に永井さんのポゼッションサッカーでこんなに楽しいサッカーがあるんだと衝撃を受けました。毎試合ワクワクしたのはあの時が初めてでした。2021年に堀さんの人間性に惹きつけられ、ゲームキャプテンも任せられてこの監督の為にと戦い続けました。今年サッカー人生で初めての大怪我を経験し、長いリハビリ生活を送りました。予定よりも早く復帰できたのは、付きっきりでトレーニングしてくれたトレーナーの皆さん、近くで支えてくれた家族、選手のおかげです。少しずつ変わりゆくヴェルディの中で、ヴェルディの良さを継承しながら強いヴェルディに変える思いで今年も全力で取り組んできました。そして悲願のJ1昇格! 大好きで自分にとって特別なヴェルディでの昇格は言葉になりませんでした。試合に出てたっけっと錯覚するくらい泣きました!笑」
「消滅の危機を経験し、2018年J1との入れ替え戦で地獄を見て、それでも変わらずヴェルディを愛し応援し続けてくれたファン・サポーターのみなさんが報われる日を一緒に迎えられて本当に嬉しかったです。今年も素晴らしいチームメイトに恵まれ、生意気すぎるけど可愛い若手、仏のような最年長2人、ヴェルディの選手は常にチームの為に戦い仲間を支え合える最高の仲間たちです。そして最後にコイカジ揃って愛するクラブで昇格。ここでも一緒かー!笑 サッカーの神様がくれたヴェルディでの最後のプレゼントですね。アカデミー出身の子達よりも緑の血が流れていると自信を持って言えます。というか多分アカデミー出身です! ヴェルディ戦士としてJ1で戦いたかったですし、ヴェルディで引退するつもりで取り組んできましたが、僕がやれる事は全て出し切ったので後悔はないです。これからは一ファンとしてヴェルディの事を応援します! 今シーズンがヴェルディで戦えた最後になる実感はまだ湧かないですが、まだまだ身体は動くので、これからも梶川諒太を応援してくれたら幸いです。本当にありがとうございました。めちゃくちゃ長くなってすみません。こんなに好きにさせてくれたヴェルディに感謝! ヴェルディ愛してる!!!!」

