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 U21欧州選手権におけるドイツ代表への期待は決して小さなものではなかったのだが、しかしながらそれは全ての関係者を失望させるものとなってしまった。イングランド、イスラエル、そしてチェコを相手にGLわずか勝ち点1しか得られず、アントニオ・ディ・サルボ代表監督からキャプテンに指名されたヤン・アウレル・ビセックにとっても期待を大きく裏切るものだったのだが、ただ同選手に対するビッグクラブからの評価に翳りはないようだ。

 所属先であるデンマーク1部オーフスGFによれば、インテル・ミラノと具体的な交渉へと入っており、あとは契約に含まれる6983万ユーロに設定された例外条項を行使するか否か。ケルンで育成され、2019年からキール、ローダ・ケルクラーデ、ヴィトーリア・ギマラエス、オーフスにレンタル移籍した同選手は、そのままオーフスに完全移籍。そこで196cmのセンターバックは期待通りの飛躍を遂げることに成功した。