マンC、コヴァチッチ獲得に向けて動きを見せる…チェルシーは売却へ前向きな姿勢
現在29歳のコヴァチッチはインテルやレアル・マドリードなどのクラブを経て、2018年夏からチェルシーでプレーしている。今季は軽度の負傷により欠場する試合もあったが、公式戦37試合のピッチに立って2ゴール2アシストを記録。チームはプレミアリーグで12位フィニッシュと苦しいシーズンを過ごしたが、コヴァチッチ自身は直近の数シーズンと同様に悪くないパフォーマンスを続けていた。
今回の報道によると、コヴァチッチの移籍に関して両クラブによる会談の場が設けられたという。クラブ間交渉は今回が初めてとのこと。現時点で移籍金などの具体的な条件面までは議題に挙がらず、マンチェスター・Cがチェルシーに対して、コヴァチッチに関心を示しているという事実を正式に伝えるものとなった模様だ。コヴァチッチ自身もマンチェスター・Cへの移籍に前向きな姿勢を見せており、今後具体的な話に発展していく可能性は低くないだろう。また、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏は、直近の数日間に渡って選手サイドとマンチェスター・Cによる個人条件の交渉が行われたと報じている。
チェルシー側も今夏の移籍市場では中盤の刷新を掲げており、昨今の移籍市場での大型補強により財政面での調整を迫られていることも相まって、コヴァチッチの売却を前向きに検討しているようだ。同選手の現行契約は2024年夏までの残り1年となっている。
果たして、コヴァチッチは今季限りで5シーズンを過ごしたチェルシーを離れ、マンチェスター・Cで新たな一歩を踏み出すこととなるのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。
