台湾慈善団体、すし職人の小野二郎さんと自閉症ピアニストの末近功也さんに賞授与
同賞は命を愛する精神を提唱し、その実践者を1998年から毎年表彰している。これまでに440人が受賞した。今年は世界各地から推薦された3124人の候補者の中から22人が選ばれた。
末近さんは2歳で自閉症と診断された。母のゆり子さんの下で8歳からピアノを練習し、これまでに数々の賞を受賞している。同基金会は、末近さんが全力で音楽への思いを表現し、演奏会を通じて命の前向きなエネルギーを伝えているとしてその功績をたたえた。
イベントは台北駐日経済文化代表処の協力を得て開かれ、同処の謝長廷代表(大使に相当)も出席した。
(楊明珠/編集:名切千絵)
