蔡総統、英の親台湾派議員連盟の代表と会談 多分野での連携強化に意欲
蔡総統、英の親台湾派議員連盟の代表と会談 多分野での連携強化に意欲
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(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は20日、英国のボブ・スチュアート下院議員(保守党)率いる超党派の議員団と台北市内の総統府で会談した。訪台により互いの交流がより緊密になると信じていると述べ、地域の平和維持や他の分野で相互の連携を強化できればと期待を寄せた。
台湾の洋上風力産業の推進において英国は重要なパートナーであるとも指摘。それ以外にも、双方はサプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化やインターネットのセキュリティー対策、バイオ医療などの分野でも相互補完的でウィンウィンの関係を構築できるはずだとの考えを示した。
スチュアート氏は英誌エコノミストの調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」(EIU)が発表した2022年の民主主義指数報告で、台湾が世界10位と英国の18位よりも上位に入ったことを取り上げ、台湾は英国より民主化が進んでおり、世界の民主主義の灯台だと評価。経済面での台湾と英国の強いつながりは望ましいことだとした。
スチュアート氏は台湾との関係強化を目指す議員連盟の代表を務めており、今回は2度目の訪台となる。一行は24日まで台湾に滞在する。
(葉素萍/編集:荘麗玲)
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