17日深夜に桃園国際空港に到着した国民党の夏立言副主席(手前)ら

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(桃園中央社)最大野党、国民党の夏立言(かりつげん)副主席(副党首)が10日間の中国訪問を終え、17日深夜に桃園国際空港に到着した。報道陣に対し、中国で台湾政策を主管する国務院台湾事務弁公室トップの宋濤主任と会談したことなどに触れ「成功を収めた訪問だ」と強調した。

空港の外では夏氏が着くのを前に、台湾独立を主張するミニ政党「台湾基進」の王興煥(おうこうかん)党主席(党首)が記者会見を開き、国民党は「対中包囲網」の抜け穴だとして抗議した。

夏氏の訪中は昨年8月以来約半年ぶり。北京や上海、武漢、重慶などを訪れた今回は宋濤氏の他、中国共産党序列4位の王滬寧政治局常務委員、北京市トップの尹力党委員会書記らとも面会した。

(葉臻/編集:羅友辰)