統一グループ、台湾カルフールを買収 来年半ばに株式取得完了へ
統一グループによれば、統一企業は1987年に仏カルフールとの合弁で台湾カルフールを設立。フランス側の株主がグローバル戦略に基づいて台湾カルフールの株式売却を検討したのに合わせ、統一グループが優先的に株式譲渡を受けることになった。双方は19日に譲渡契約を結んだ。統一企業が株式の49.5%を、統一超商が10.5%を購入し、取り引きが完了すれば、両社の株式保有割合は統一企業が70%、統一超商が30%となる。
台湾では昨年10月、スーパー最大手のPXマート(全聯福利中心)が量販店「RTマート」(大潤発)の買収を発表。統一グループの台湾カルフール買収により、台湾の小売業界はPXマートと統一グループの2強時代に突入するとみられている。
(韓婷婷、江明晏/編集:名切千絵)
