鶏むね肉が『しっとり&ぷりぷり』に♪「あの調味料」を使うだけの簡単レシピ
低カロリー×高たんぱくな鶏むね肉。筋トレやダイエットをしている人におすすめの食品です。
【画像】超カンタン!鶏むね肉が『しっとり&ぷりぷり』になる裏ワザ♪
コスパ抜群で、タイミングがよければ鶏もも肉の半額で買えることもありますよね。
鶏もも肉と比べると脂が少なくヘルシーですが、その分どうしてもパサついてしまうというデメリットもあります。
しかし、どの家にもある調味料に漬け込むと、鶏むね肉がしっとり&ぷりぷりになるんです!
今回は鶏むね肉をやわらかくする簡単な方法をご紹介します。
鶏むね肉はパサパサするから苦手…という人は騙されたと思ってぜひ試してみてください。
お肉をやわらかくする「〇〇液」とは?
どの家にもある調味料を使うだけ
パサつきがちなお肉をやわらかくする魔法の液とは「ブライン液」のことです。
ブライン液とはどのご家庭にもある、砂糖と塩、水を混ぜ合わせたもので、鶏むね肉をつけ込むと驚くほどジューシーでやわらかい食感に仕上がります。
お肉をやわらかくするには、パパイヤやパイナップルなどの果物やまいたけを使うなどさまざまな方法があります。
しかし、それらの食材はいつも家にあるわけではありませんよね。そこでおすすめなのが、ブライン液です。
なぜブライン液に漬け込むとお肉がやわらかくなるのか、その仕組みをご紹介します。
塩には、たんぱく質の一部を溶かす性質があります。溶けた部分にブライン液が入り込むため、ジューシーな食感に仕上がるのです。
さらにお肉に入っている水分を閉じ込める作用があります。ハンバーグに塩を入れるのもこのためです。
砂糖には一度かかえ込んだ水を離さない作用(保水性)があります。
このように塩と砂糖のダブルの効果でお肉がやわらかくなるんです!ブライン液につけ込んだお肉は、加熱調理してもパサパサになりにくいのが特徴です。
ブライン液は今回ご紹介する鶏むね肉だけでなく、牛肉にも豚肉にも使えます。しかし、脂がのったお肉はもともとやわらかいので、パサつきがちな鶏むね肉に使うのがおすすめです。
ブライン液に漬けた鶏むね肉は、から揚げやチキンソテー、サラダチキンなどいろいろな料理に使えます。
ここからは、ブライン液の材料や作り方などをみていきましょう。
お肉が柔らかくなる!ブライン液を使ってみた
材料
・鶏むね肉:1枚
(ブライン液)
・水:100ml
・塩:5g(水に対して5%)
・砂糖:5g(水に対して5%)
作り方
1.ブライン液が染み込みやすくなるように、鶏むね肉にフォークで穴をあけます。
2.保存袋に鶏むね肉と水と塩、砂糖を入れてもみ込みます。
3.空気を抜きながら袋の口を閉じ、4時間〜一晩冷蔵庫に入れておきます。
4.鶏むね肉を取り出し、キッチンペーパーなどで水気をふき取ります。
しっとり&ぷりぷりの鶏むね肉を使ったサラダチキンのレシピ
【しっとり&ぷりぷりのサラダチキン】ヘルシーなサラダチキンもおうちで!
ブライン液に漬けて、しっとりぷりぷりになった鶏むね肉を使った、サラダチキンのレシピをご紹介します。
サラダチキンはいろいろな作り方がありますが、筆者のお気に入りはハーブとオリーブオイルを使ったもの。
オリーブオイルを入れることでよりしっとりした仕上がりになります。
せっかくカロリーが低い鶏むね肉に油を足すなんて…と思ってる人もいるかもしれません。
しかし、オリーブオイルには抗酸化作用や中性脂肪の増加を抑える効果があり、美容やダイエットに効果的です。
材料
【サラダチキンの材料】お好みのハーブがポイントです
・ブライン液に漬けた鶏むね肉:1枚
・お好みのハーブ(今回はタイム、オレガノ、パセリを使いました)
・黒こしょう
・オリーブオイル
作り方
1.水気をふき取った鶏むね肉を保存袋に戻し入れます。
2.ハーブと黒こしょう、オリーブオイルを入れてよく揉み込みます。
3.お鍋にお湯を沸かし、ボコボコに沸騰したら火を止めて、鶏むね肉を入れます。
4.フタをして30分〜60分置いておきます。(余熱で火を入れることでやわらかく仕上がります)
5.冷めたら袋から取り出し、食べやすい大きさに切ります。
サラダのトッピングはもちろん、そのままで食べる、スープに入れる、サンドイッチに使うなどさまざまなアレンジができます。
今回はアレンジしやすいように調味料を足しませんでしたが、もう少し味を濃くしたい方は塩を加えましょう。
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今回はお肉をやわらかくする「ブライン液」についてご紹介しました。
どのご家庭にもある塩と砂糖、水を使うだけで、パサつきがちな鶏むね肉がしっとりした仕上がりになります。
お肉の量によって、倍量に増やすなど調整して作りましょう。
漬け込む時間はかかりますが、工程は簡単なのでぜひ試してみてくださいね。

