日本で学んだ人類生存の第一原則、それは「ルールを守ること」だ=中国メディア
記事は、日本で生活をした数年間で最も強く感じたこととして「数多のルールや規則の中で自由で生活していること」だとし、衣、食、住いずれにおいても多種多様なルールが存在し、多くの人がこれらを一つ一つ守って生活しているのだと伝えた。
また、日本の大学では就職活動を控えて職場でのマナーや一般的なルールなどに関する講座が開かれるほか、就職活動時にはスーツに革靴という基本的な格好が求められる指摘。女性は髪を結ぶことが基本とされ、靴や鞄は原則として黒色というのがルールだと紹介している。
さらに、晴れて就職して職場に入ると、ある程度の規模の会社であれば「従業員マナーマニュアル」が配られ、そこには「電話はコール3回以内に必ず出て、やむを得ず3回を超えてしまった場合には『お待たせしました』と言わなければならない」といった内容が記載されていると伝えた。
その上で、日本人はモラルが高いと言われる最大の理由について「自分に厳しく、他人にも厳しい」という生活方式だと説明。中国では「自分に厳しく、他人に甘く」という考えが古くより浸透し、近ごろでは「自分の道理を通す」ような人さえいるものの、「今の浮ついた時代にはこのような考え方はふさわしくない。自分にも他人にも厳しくする時期に差し掛かっているのだ」と論じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
