『スタトレ』シリーズ最新作『Strange New Worlds』、他の番組と異なる点とは?

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米Paramount+(旧CBS All Access)が製作する『スター・トレック:ディスカバリー』のスピンオフドラマ『Star Trek: Strange New Worlds(原題)』について、他のシリーズとはどこが違うのかクリエイターが明かしている。

『Star Trek: Strange New Worlds』は、『ディスカバリー』に登場したクリストファー・パイク船長とスポック、ナンバーワンの3人が中心となり、演じるアンソン・マウント(『SAFE/セイフ』)とイーサン・ペック(『ゴシップガール』)、レベッカ・ローミン(『アグリー・ベティ』)が続投する。

その新スピンオフでショーランナーを務めるアキヴァ・ゴールズマンが、米Hollywood Reporterのインタビューに応え、他のフランチャイズ作品との違いを述べている。

「すごく挿話的だという点で、他の番組と違っている。オリジナル版を振り返ったら、すごくリベラルだったんだ。それは政治的な観点ではなく、より自由が利くという意味でね。例えば、(オリジナル版では)時々ロバート・ブロックがホラーなエピソードを書いてたし、ハーラン・エリスンが書いたコテコテのSFエピソード「危険な過去への旅」(オリジナル版のシーズン1第28話)とかね。それから、「おかしなおかしな遊園惑星」(オリジナル版のシーズン1第15話)や、「新種クアドトリティケール」(オリジナル版のシーズン2第15話)のようなコメディチックなエピソードもある。だから、(共同ショーランナーの)ヘンリー・アロンソ・マイヤーズと私はオリジナル版のようにしようと努め、私を含めた全員が連載的なストーリー展開に夢中になっている。そして、私は『スター・トレック:ピカード』の舞台裏からインタビューに応えているけど、このシリーズも深く配列されている。『Strange New Worlds』はその週の冒険が中心になっているけど、キャラクター像が連載化されている」

ゴールズマンの発言から察するところ、『Strange New Worlds』は各エピソードでホラーやコメディなどトーンが変わり、さまざまなスタイルを楽しめるシリーズとなっているようだ。

『ディスカバリー』から続投する主役3人に加えて、ジェス・ブッシュ(『スキャンダラスな彼女たち 〜嘘と秘密とセレブリティ〜』)、クリスティーナ・チョン(『24:リブ・アナザー・デイ』)、メリッサ・ナヴィア(『ビリオンズ』)らもキャストに名を連ねている。

『Star Trek: Strange New Worlds』は、2022年にParamount+にて配信開始予定。なお、『スター・トレック:ディスカバリー』はシーズン4が今年後半に配信予定。(海外ドラマNAVI)

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アンソン・マウント公式Twitterより