マスク着用で熱中症リスクが増大、救急搬送数は前年の3倍に
5月後半から猛暑日が増えていることに加えて、今夏は新型コロナ対策としてマスク着用が習慣化していることで、熱中症のリスクが高まっている。都道府県別では埼玉が最多で、都市部を中心に昨年より搬送者数が増加傾向にある。
発生場所は住居が42.7%でもっとも多く、職場や教育機関が続いた。熱中症は室内・室外を問わずになりうるため、外出自粛中であっても注意が必要だ。自宅や一人でいる場所ではマスクを外すなど、メリハリをつけることも対策になりそうだ。(BCN・大蔵 大輔)
