ふわっふわ卵って見てるだけで幸せな気分!極上のたまご料理5選

そのまま食べても美味しく、ご飯やパンにも合うたまご料理は、誰もが幸せになるメニューばかり。
ふわふわとろ〜り食感の絶品たまご料理を召し上がれ!

土鍋の蓋が開いた瞬間に米のいい香りが立ちこめる
主役の米を引き立てる究極の“卵かけご飯”『寿こう』
『寿こう』を訪れる人のお目当てにもなっているのが、コースのラストを飾る「食事」。
まず、土鍋で炊き上げた米が運ばれて来るのだが、土鍋の蓋が開いたと同時に米の香りがその場にいる全ての人の心を鷲づかみにしてしまうほどの、いい香りを放つのだ。

お米の上にたっぷりとメレンゲをのせる
使用するのは高知県四万十川源流産「にこまる 香り米」。香り米と名が付くだけあって、炊きあがった時の香ばしい香りが特徴。
この香りと米本来の美味しさを味わって欲しいと、最初は米だけで供するのが『寿こう』流だ。

完成した「卵かけご飯」の美しいビジュアルにそそられる
この「卵かけご飯」、ただの「卵かけご飯」ではない。
まずはメレンゲ状にした卵白をご飯にたっぷりとかけ、その上に醤油漬けにした黄身をポンと落とす。
そうして完成するのが『寿こう』流の究極の「卵かけご飯」なのである。

あまりかき混ぜすぎないのが美味しく味わうポイント
あまり混ぜすぎず、黄身の味わいやメレンゲのふんわりとした食感、そして主役の米の美味しさを楽しむのがおすすめだ。


「玉子サンド」(イートイン1,080円、テイクアウト1,180円)※テイクアウトは前日までに要予約
出来たてが一番!イートインで食べたいあの名物『天のや』
昭和7年創業当時から提供を続ける「玉子サンド」。優しい味わいの出汁巻き玉子に、からしマヨネーズ、そして柔らかな食パン。
わずか3つの要素のみで構成されているにも関わらず、口のなかでこれらが一体となった時の美味しさは半端ではない。
絶妙なバランスで、それぞれの要素が引き立て合いながら美味しさを作り出しているのだ。

焼き上がった出汁巻き玉子をパンにのせる
まず卵は、コクがあり、色鮮やかな玉子を厳選して使用。溶いた卵と、昆布と鰹出汁を合わせた関西風の出汁をよく混ぜ合わせる。
混ぜ終わったら、焼きの工程へ。この焼きの工程が最大のポイントだ。
特に重要なのは、火加減である。強すぎず、弱すぎず、玉子の状態を見ながら絶妙なタイミングで火から上げるのだ。これは長年、玉子サンドを作り続けている『天のや』だから成せる技。

からしマヨネーズがいいアクセントに
そうして出来上がった出汁巻き玉子は、しっとりと柔らか。テイクアウトしてもこの柔らかさが健在なだけに、出来たてで味わうと温かさとパンのふんわりとした食感も加わり一層美味しく感じられる!
ぜひ一度は店内で出来たてを味わってみて欲しい。


ふわっふわのオムレツパフォーマンスは見逃せない『ラ・メール・プラール東京』
ゲストの特別な日をふわっふわのオムレツで演出する『ラ・メール・プラール東京』の「アニバーサリーオムレツ」。
盛り付け時の崩れそうで崩れない絶妙なふわふわ感は、様々なメディアで話題だ。
その息を飲むシーンを目の前で堪能できるのは、世界でもここ東京店でしか味わえない贅沢なのだ。

「ラ・メール・プラール」を象徴するメニューであるオムレツは、130年に及ぶ同店の歴史と、オムレティエ(オムレツ職人)の技術の結晶。
東京店限定!事前予約制のスペシャルメニューが「アニバーサリーオムレツ」。オムレティエの手による焼きたてのオムレツをゲストのテーブルまで運び、絶妙な手さばきでお皿に盛り付ける一連のパフォーマンスが堪能できる。

ふわっふわの焼きたてオムレツを、ゲストの目の前で盛り付け!
お皿には他に、季節のフルーツや伝統のフランス菓子などで彩ったデザートなどが盛り付けられ、オムレツをメインとした美しい一皿が完成。
それが仕上げられる瞬間を目撃できるという多幸感いっぱいの体験は、誕生日や結婚記念日などお祝いの席の演出にぴったり! そんな「アニバーサリーオムレツ」で、特別な日のディナーを彩ってみてはいかが?
卵料理ってなんでこんなに幸せな気持ちになるんだろう

レンガの壁やガラス製のランプなどがレトロな雰囲気を醸し出す店内
フレンチの技法でふわとろに仕上げる“空飛ぶ花咲オムライス”『グリル満天星』
「天皇の料理番」として知られる秋山徳蔵氏に師事した、窪田好直氏が総料理長を務める『グリル満天星』。
フランス料理で鍛えたシェフが、日本人の口に合うように工夫を重ねた昔懐かしいメニューが堪能できるとあって、財政界、文壇をはじめ芸能界にも多くのファンをもつ有名老舗洋食屋だ。

「オムレツライス ドゥミグラス」(1,800円)
大人の隠れた子供心をぐいぐい惹きつける魅力的な洋食メニューが揃う中で、一番の人気は「オムレツライス ドゥミグラス」だ。
ケチャップライスに使用するのはこだわりの「ベーキライス」。8種の野菜と米をブイヨンで炊き上げ、旨味をしっかりと染み込ませたベーキライスにケチャップとトマトペーストをからませる。
オムレツには平飼いの無添加・無農薬の赤卵を贅沢に使い、絶妙な火加減と技でとろとろの半熟状態に仕上げる。そのオムレツがくるりと宙を舞い、ケチャップライスに着地すると、ふわとろの花が咲くオムライスが完成!

具材の小海老と帆立、グリーンピースで彩りも豊かに。野菜たっぷりのベーキライスは食感も楽しい
最後に、仔牛の骨、牛スジ、たっぷりの香味野菜を10日間かけて煮込む自家製ドゥミグラスに、ケチャップをプラスした専用ソースをまわしかけると、ビジュアル最強の逸品に。
トマトの酸味と卵のまろやかさ、とろみがあるのにもったりとしていない、コクのあるドゥミグラスが黄金比で混ざり合う至福の味わいはやみつきになること間違いなし。


「特上親子丼」(1,800円)
1日20食限定!老舗店で食べる極上親子丼『鳥つね 自然洞』
大正時代の創業から100年を越える老舗『鳥つね 湯島天神前本店』の支店として1992年に開業した『鳥つね 自然洞』。
同店昼の名物は1日20食限定の「特上親子丼」。早いときには12時過ぎに完売することもあるほど人気だという「特上親子丼」は、目の前に丼が出てきた瞬間に「今まで食べてきた親子丼とは違う!」と感じさせる。

沸騰してから2時間半ほど炊いた鶏ガラスープに鰹と昆布出汁を加えたスープと、漬け物が付く
つやつやと光を放つ美しい卵の艶と、プリッとした地鶏がいい具合に一体となり、食欲をそそるフォルムを形成している。

材料はもちろん卵の溶き方から、火加減まで全てに職人技を感じる「特上親子丼」。
卵は、兵庫県産の「日本一こだわり卵」3個を使用。秘伝の割り下、名古屋コーチンと比内地鶏のモモ肉と胸肉全部で70g、優しく綺麗な香りが特徴の切り三つ葉の4つの材料で作られる。
鍋に投入する直前に、卵を溶く。ここにかなりの熟練技が必要だと、ご主人の佐々木さんは語る。
箸も卵を混ぜるのに適した細さ、硬さのものを選び、かなり力を入れて、黄味を潰しながらも、白身とは混ぜないように切るのがポイントだ。

地下鉄銀座線末広町駅からすぐの路地裏に位置。ひっそりとした佇まいだ
三つ葉を入れて、すぐに卵を流し込み、蓋をする。この鍋の蓋から出る煙の出方を見ながら、50秒前後で火から上げる。
このタイミングの見極めも重要。1秒でも長ければ、かなり見た目が変わってしまうのだという。
極上の親子丼、余すことなく堪能してほしい。
