MicrosoftがWindows向けの新しいコマンドラインアプリケーション「Windows Terminal」を発表しました。Microsoftがこれまで提供してきたPowerShellやコマンドプロンプト、さらにはLinuxのバイナリ実行ファイルをWindows 10およびWindows Server上でネイティブ実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)といった環境にアクセスするためのツールとして、開発が進められているとのことです。

Microsoft unveils Windows Terminal, a new command line app for Windows - The Verge

https://www.theverge.com/2019/5/6/18527870/microsoft-windows-terminal-command-line-tool

Microsoftが開発者向けに開催しているMicrosoft Build 2019 Developer Conferenceの中で、GPUベースの絵文字やテキストレンダリングもサポートした新しいコマンドラインアプリの「Windows Terminal」を発表しました。Windows 10の開発者環境を改善するために開発されたWindows Terminalは、Microsoftによると2019年6月中旬にも一般向けに利用可能になるとのことです。

Windows Terminalを発表する公式ムービーも公開されています。

The new Windows Terminal - YouTube

一見ウェブブラウザのような見た目のタブ



複数のレイヤーが合体して誕生したのが……



Windows Terminalです。



コマンドプロンプトやPowerShell、WSLのシェルを利用するためのターミナルアプリとなります。



GPUベースの絵文字やテキストのレンダリングにも対応。



複数のウィンドウをタブで切り替えられるだけでなく、ショートカット、ティアアウェイウィンドウ、テーマなどもサポートしています。