日本と中国と韓国、似た建物の駅があると思ったら・・・全部日本人が設計していた!=中国メディア
記事は「鉄道の駅は都市の顔と言え、多くの人が駅からその都市に触れ、理解を始める。駅はそれぞれ異なる姿をしており、それぞれ独自の風格や特徴を持っているものだ。しかし、日本、中国、韓国にはそれぞれ非常に似ている駅が存在する。これは偶然なのだろうか。いや、いずれも同じ人物が設計したものだったのだ。その設計師は日本人である」とした。
そして、瀋陽駅をデザインしたのが日本の著名な建築家である辰野金吾であり、様式や比率、色彩といった点で辰野の風格が表れていると伝えている。
続いては、1900年に建設された韓国・ソウル駅の旧駅舎を紹介した。2004年の高速鉄道開通に伴う新駅舎建設まで100年以上にわたり、重厚な赤レンガの外壁を持つ駅舎がソウルの玄関口になっていたとした。
そして最後に、日本最大級の乗客数を誇る東京駅について言及した。「バロック様式を採用し、オランダ・アムステルダム中央駅を模して造られた駅舎はすでに100年の歴史を持ち、東京観光にやって来る人が必ず訪れる場所になっている。歴史ある東京駅だが、ちっとも古臭さを感じない」と解説し、「瀋陽駅、ソウル駅、東京駅はみな同じ風格、すなわち辰野デザインの風格を持つ建物なのである」と結んだ。
近未来を感じさせるお洒落な駅舎もいいが、やはり長い歴史を持つレトロな駅舎のほうが、味わい深いものがある。激動の時代を見続けてきた駅舎たちには、可能な限り長く現役でいて欲しいものだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
