台湾で、中国大陸とのサービス貿易協定締結に反対して立法院(国会)議場を占拠していた学生が10日午後6時ごろ、立法院から退去した。学生らは退去にあたり、議会権力の象徴である木槌(きづち)を返却した。一方、学生らが要求していなかった「台湾独立」を主張する別団体が立法院近くに集結しており、警察側は警察官約4000人を動員するなどで、厳戒態勢をとっている。学生らは、王金平院長(議長)が6日に示した、「