東北大学の大野和則准教授らは、救助犬の走ったルートと加速度などのデータから土砂災害の土砂堆積量を推定する技術を開発した。加速度から救助犬が走り抜けたルートの高さなどを3次元的に測る。国土地理院などの地形データと比較すると堆積土砂の厚みを推計できる。救助犬を遠隔誘導する技術と組み合わせて、遠方から測量できない場所の把握に提案していく。救助犬が身につけるスーツの慣性計測センサー(IMU)を利用する