アンチェロッティ:「カウンターは最もシンプルな武器」
「私のクリスマスツリー」は、自伝と指導書の中間のような本だ。レアル・マドリーの指揮官ではなく、引退した監督から期待するような本だ。カルロ・アンチェロッティ監督は、過去と現在を比較しながら、さまざまなテーマについて話している。
−カウンターを称賛していますが、ここスペインではまるで悪魔のように言われる言葉です。
「ゴールチャンスを手にするための最もシンプルな武器だ。カウンターしか使わなければ、アイデンティティーを欠いたシグナルとなるのは確かだが、カウンターをするためのスペースがあるときは…。特に、今のウチみたいなアタッカーたちがいれば、驚異的な武器となる。確かにここではそのように言われるし、慎重に使わなければいけない単語だがね」
−イングランドサッカーの習慣である、試合後の監督同士の会合については?
「良いことだよ。すごく心が穏やかになる。イタリアでは試合後、テレビインタビューと会見で1時間はかかるよね。なぜ、対戦相手たちと1時間話さないのだろう? 試合のことだけではなく、ね。緊張を和らげることだよ。イングランドでは、試合前に両軍の監督とキャプテンが主審と会うのも良いことだ」
−バルセロナ対PSG、メッシが途中出場し、片足が悪い状態で試合を変えました。クラシコの前にこのことを思い出しました?
「イエスだ。あのとき、カンプ・ノウは落胆していたが、彼が入って勇気を取り戻した。あるとき、クレスポのことをよく言っていたら、イブラヒモビッチに言われたんだ。『彼は素晴らしいアタッカーだったが、決定的な選手、一人で試合を決められる選手ではなかった。そういう選手は3人いる。イブラカダブラ(イブラヒモビッチ)、メッシ、そしてクリスティアーノ・ロナウドだ』。イブラが正しかったね」
−カウンターを称賛していますが、ここスペインではまるで悪魔のように言われる言葉です。
「ゴールチャンスを手にするための最もシンプルな武器だ。カウンターしか使わなければ、アイデンティティーを欠いたシグナルとなるのは確かだが、カウンターをするためのスペースがあるときは…。特に、今のウチみたいなアタッカーたちがいれば、驚異的な武器となる。確かにここではそのように言われるし、慎重に使わなければいけない単語だがね」
「良いことだよ。すごく心が穏やかになる。イタリアでは試合後、テレビインタビューと会見で1時間はかかるよね。なぜ、対戦相手たちと1時間話さないのだろう? 試合のことだけではなく、ね。緊張を和らげることだよ。イングランドでは、試合前に両軍の監督とキャプテンが主審と会うのも良いことだ」
−バルセロナ対PSG、メッシが途中出場し、片足が悪い状態で試合を変えました。クラシコの前にこのことを思い出しました?
「イエスだ。あのとき、カンプ・ノウは落胆していたが、彼が入って勇気を取り戻した。あるとき、クレスポのことをよく言っていたら、イブラヒモビッチに言われたんだ。『彼は素晴らしいアタッカーだったが、決定的な選手、一人で試合を決められる選手ではなかった。そういう選手は3人いる。イブラカダブラ(イブラヒモビッチ)、メッシ、そしてクリスティアーノ・ロナウドだ』。イブラが正しかったね」