第23回参院選のテレビ特番に出演した自民党の石破茂幹事長の顔が、真っ黒に日焼けしているとネットで話題になっている。

連日の応援演説で日焼け

石破幹事長が中継で出演したのは、2013年7月21日放送の「池上彰の参院選ライブ」(テレビ東京系)など各局の選挙特番。画面に映る顔は全体的に焼け、特に額と両頬の部分が黒々と光っていた。

フェイスブックやツイッター、ブログを確認すると、石破幹事長は茨城、石川、沖縄など連日全国各地を飛び回り、応援演説をしていたことがわかる。活動の様子を記録した写真が数多く掲載されており、7月上旬にはあまり焼けていなかった顔が、日を追うごとに黒くなっていく変遷が見られる。

テレビの選挙特番で石破幹事長を見たネットユーザーからは、

「石破幹事長が、噂通り、アンパンマンから焦げパンマンになっていた衝撃。いや、焦激。すすをかぶっているよ。マジで戦さ」「自民党の石破幹事長、顔の黒さが尋常じゃない。 選挙期間で日焼けした、的な範囲を優に超えている… 火事の中から助け出されたおじさんみたい」「石破幹事長 お顔が日焼けを超えて火傷になってる。 明日皮膚科に行かれたほうがいいですよ」

などの声があがっている。

また、元女優で参議院議員の三原じゅん子氏もブログを更新し、「石破幹事長の顔が、、、、、凄いことになってます。他の党首とは、ここが、どれだけの強い思いがあったかの違いですかね」とたたえている。