中国ではこのほど、中国の代表的な50都市における都市化のレベルを調査した『中国新型都市化報告2011』によると、各都市における通勤時間の所要時間のうち、北京市が38分と最も長いことが分かった。中国新聞社、チャイナネットなどが報じた。

 同調査では、各都市の「都市化」について、発展動力や発展レベル、発展の公平性など3つの指標を設けて数値を算定。その結果、上海市を筆頭に、北京市、深セン市(広東省)、成都市(四川省)、広州市(広東省)、天津市、蘇州(江蘇省)、重慶市、東莞市(広東省)、無錫市(江蘇省)の順で都市化が進んでいることが分かった。

 また、同調査では、通勤にかかる各都市の平均所要時間も調査され、北京市が38分で最も長かった。2位以下は、上海市、広州市がともに36分、南寧市(広西チワン族自治区)、桂林市(同)ほか14都市が20分以下だった。(編集担当:青田三知)



■最新記事
中国サラリーマンの長い通勤時間。原因と解決
これぞ究極のエコ! お馬で通勤する市民たち
【YouTube】中国みたい…オランダ・ユトレヒトの自転車通勤ラッシュ
「通勤時間が長いと離婚率が上がる」という調査結果
通勤時間の平均は往復1時間17分、大都市圏勤めほど長い傾向