■第8試合 ライト級/5分3R
シェーン・ローラー(米国)
Def.1R3分7秒/リアネイキドチョーク
アンソニー・ジョクアーニ(米国)

試合開始早々から組みついたローラーだったが、ジョクアーニは抜群のバランス感覚を見せて簡単にキャンバスに這うことはない。倒されても立ち上がろうとするジョクアーニだったが、しっかりと腰をコントロールして脇を差したローラーが寝技に持ち込むと一瞬にしてサイドからマウントを奪う。

一度は亀の態勢になったジョクアーニだが、ローラーは四の字フックでバックマウントへ。ローラーは四の字フックを解き、ジョクアーニの左腕をもフックしようとするが、これはジョクアーニが察知する。注意を腕に向けたローラーは、ここでチョークの形に入りジョクアーニの腰を伸ばす。腹這いから仰向けになった時には、リアネイキドチョークが完成しており、187秒でローラーが一本勝ちした。

ローラーはこれでWEC戦績4勝1敗、敗れた相手は王者ヘンダーソンだけとあって、ジワリとタイトル戦線に浮上した。