岩田望来騎手

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 昨年、重賞に昇格し、レース名がしらさぎSに変更された。リステッドの米子S時代を含む阪神で行われた過去5回(20〜23、25年)の傾向から、浮上してくる馬を探ってみたい。

 まずは岩田望来騎手に注目。【1・0・2・1】で馬券圏内を外したのは20年のレッドヴェイロン(9着)だけ。21年のロータスランドは2番人気で1着、22年のクラヴァシュドールは8番人気で3着、23年のグレイイングリーンは6番人気で3着と、馬券圏内の3回が人気以上の結果を残していた。今年、コンビを組むサイルーン(セン7歳、美浦・堀宣行厩舎、父ディープインパクト)も狙い目となる。

 関西への遠征が初めてだが、母ハウオリは阪神の芝1600メートルで勝った実績がある。加えて祖母のノースフライトは94年に安田記念、マイルCSを制した名マイラーで、優秀な母系の裏付けもある。

 もう1点、種牡馬別成績では【1・1・0・3】で連対率40%のロードカナロア産駒も面白い存在。牡馬に限定すれば、22年のカイザーミノルが6番人気で2着、昨年のキープカルムが5番人気で1着とどちらも連対。ただ、斤量58キロ以上の馬が【0・1・0・10】と苦戦していることが、昨年の覇者のキープカルムにはネック。今年はスマートワイス(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎)を押さえておきたい。