【東京ディズニーリゾート】専門家と連携し暑さ対策 - 夏のパークを快適に過ごすポイントは?
東京ディズニーリゾートは7月2日から、夏のスペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」を開催する。これにあわせ、ゲストが夏のパークを快適に楽しめるよう、各所で暑さ対策を実施する。

(C)Disney ※写真はイメージ
同リゾートでは、環境保全・環境科学の専門機関である環境情報科学センター・CEISと連携し、変化する夏の気象に対応した取り組みを実施する。空間デザインの考え方や、楽しみながら暑さ対策ができる施策を通じて、暑さが続く中でも夏ならではの思い出づくりをサポートする。
○空間デザインのキーワードは「うえ・まんなか・した」

うえ・まんなか・した
変化する夏の気象に先立ち、同リゾートでは2010年代から、ゲストやキャストが快適に過ごせる環境整備の工夫を進めてきた。特に2021年にはCEISと連携し、約3か月間、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの空間をWBGT値などで測定・評価した。その結果をもとに、それぞれの場所の特性に合わせ、暑さをやわらげるために効果的な「うえ・まんなか・した」の順番で対策を講じるかたちで空間デザインを進めてきた。
中でも太陽の日射を遮る「うえ」の対策は、特に有効であり、WBGT値 の低減量が大きいとされている。そして次に影響があるとされているのが「まんなか」の対策で、風通しを良くすることなどがあげられる。最後に「した」の対策は路面温度の上昇抑制であり、打ち水による気化熱の活用などがこれにあてはまる。
○「うえ」の取り組み(日射を遮る)
「うえ」の取り組みでは、日除けにより日射を遮ることで放射熱を大幅にカットし、加えて陰になる路面・壁面温度の上昇が抑制されることによっても、放射熱が低減される。日除け自体が熱くなりにくい素材の場合には、日除けからの放射熱も低減することができる。

(C)Disney タープによる日除け:日差しを遮りつつ、通気性を維持する取り組み ※写真はイメージ

(C)Disney 待機列での工夫:屋根に加え、上部に設置されたファンが気流を作り出し、待機列がさらに涼しい環境に ※写真はイメージ
○「まんなか」の取り組み(風通しを良くする)
「まんなか」の取り組みでは直接身体に風を当てることによって、汗の気化を促進し、体温冷却を助ける。加えて、送風は滞留した熱気や湿気を逃す役割も果たしている。

(C)Disney 冷風機:日陰であるが空気が流れにくい場所に冷風機を設置 ※写真はイメージ
○「した」の取り組み(路面温度を下げる)
「した」の取り組みでは、保水性の路面を設置したり、打ち水を行ったりすることなどによって路面温度の上昇を抑制し、放射熱を低減する。

(C)Disney 保水性舗装:保水性能の高い舗装を実施 ※写真はイメージ

(C)Disney 打ち水:散水による気化熱で路面温度の上昇を抑制 ※写真はイメージ
同リゾートでは、上記「うえ・まんなか・した」の取り組みを、それぞれの場所の特性に応じて選択し、快適な空間となるようなデザイン設計をしている。リゾート内では100ヶ所を越える、空調機やファン、パラソルの設置を行い、暑さをやわらげる環境作りを進めている。
○楽しみながら体調管理への意識を高める取り組み
空間面での暑さ対策に加え、パークで過ごす1日の中で楽しみながら体調管理を行える取り組みも同時に進めている。
入園前の準備や入園中にも涼むことを意識できる特設サイトや、パーク内ではキャストとのコミュニケーションを通じて暑さ対策を行える機会を設け、ゲスト自身の体調管理への意識を高め、安心して過ごせるようサポートする。
○「暑さ対策ガイド」やSNSを事前にチェック
夏のパークの過ごし方を案内する専用サイト「暑さ対策ガイド」を開設している。

(C)Disney ※写真はイメージ
○専門家監修の対策ツールを用意
今年から新たに、暑さ対策を効果的にできる対策のツールを専門家監修のもと作成した。スマートフォンなどでダウンロードして活用できる。

(C)Disney ※写真はイメージ
○ひんやりサービスやフード、ドリンクで体調ケア
体温ケアが必要な子どもと一緒に楽しみながら涼めるよう、一部店舗ではミストファンやクールタオル用の冷水を提供する。冷たい霧吹きをかけながら風にあたると皮膚体温ケアに効果的とされている。
また、一部レストランのメニューボードや公式サイトのメニュー画像にはコールドマークを掲出し、冷たい食事や飲み物がひと目で分かるようにしている。

(C)Disney ※写真はイメージ
○屋内で楽しみながら休憩
屋外での休憩スポットの増設だけでなく、一部のレストランは営業開始前の時間でも涼めるように開放されている。
また、東京ディズニーランドではカントリーベアシアター、東京ディズニーシーではマーメイドラグーンシアターを開放しており、さらに塗り絵や手紙作成など、涼みながら思い出づくりができる施設を開放している。

(C)Disney ※写真はイメージ
○イクスピアリでも暑さ対策を実施
日陰を通行できるよう、7月1日〜9月30日の期間、午前7:00から館内の一部通路を開放する。ディズニーアンバサダーホテル方面へ向かう際などに利用できる。
さらに、浦安市の「誰でも気軽に冷房が効いた場所で休憩できる施設」として登録されているイクスピアリ館内では、大量の水しぶきを浴びて清涼感を楽しめるイベント「スプラッシュ・チャレンジ!」を8月8日〜8月16日に開催するほか、CEISによるおすすめポイントの紹介展示を6月22日〜8月6日に実施する。

(C)Disney ※写真はイメージ

同リゾートでは、環境保全・環境科学の専門機関である環境情報科学センター・CEISと連携し、変化する夏の気象に対応した取り組みを実施する。空間デザインの考え方や、楽しみながら暑さ対策ができる施策を通じて、暑さが続く中でも夏ならではの思い出づくりをサポートする。

変化する夏の気象に先立ち、同リゾートでは2010年代から、ゲストやキャストが快適に過ごせる環境整備の工夫を進めてきた。特に2021年にはCEISと連携し、約3か月間、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの空間をWBGT値などで測定・評価した。その結果をもとに、それぞれの場所の特性に合わせ、暑さをやわらげるために効果的な「うえ・まんなか・した」の順番で対策を講じるかたちで空間デザインを進めてきた。
中でも太陽の日射を遮る「うえ」の対策は、特に有効であり、WBGT値 の低減量が大きいとされている。そして次に影響があるとされているのが「まんなか」の対策で、風通しを良くすることなどがあげられる。最後に「した」の対策は路面温度の上昇抑制であり、打ち水による気化熱の活用などがこれにあてはまる。
○「うえ」の取り組み(日射を遮る)
「うえ」の取り組みでは、日除けにより日射を遮ることで放射熱を大幅にカットし、加えて陰になる路面・壁面温度の上昇が抑制されることによっても、放射熱が低減される。日除け自体が熱くなりにくい素材の場合には、日除けからの放射熱も低減することができる。


○「まんなか」の取り組み(風通しを良くする)
「まんなか」の取り組みでは直接身体に風を当てることによって、汗の気化を促進し、体温冷却を助ける。加えて、送風は滞留した熱気や湿気を逃す役割も果たしている。

○「した」の取り組み(路面温度を下げる)
「した」の取り組みでは、保水性の路面を設置したり、打ち水を行ったりすることなどによって路面温度の上昇を抑制し、放射熱を低減する。


同リゾートでは、上記「うえ・まんなか・した」の取り組みを、それぞれの場所の特性に応じて選択し、快適な空間となるようなデザイン設計をしている。リゾート内では100ヶ所を越える、空調機やファン、パラソルの設置を行い、暑さをやわらげる環境作りを進めている。
○楽しみながら体調管理への意識を高める取り組み
空間面での暑さ対策に加え、パークで過ごす1日の中で楽しみながら体調管理を行える取り組みも同時に進めている。
入園前の準備や入園中にも涼むことを意識できる特設サイトや、パーク内ではキャストとのコミュニケーションを通じて暑さ対策を行える機会を設け、ゲスト自身の体調管理への意識を高め、安心して過ごせるようサポートする。
○「暑さ対策ガイド」やSNSを事前にチェック
夏のパークの過ごし方を案内する専用サイト「暑さ対策ガイド」を開設している。

○専門家監修の対策ツールを用意
今年から新たに、暑さ対策を効果的にできる対策のツールを専門家監修のもと作成した。スマートフォンなどでダウンロードして活用できる。

○ひんやりサービスやフード、ドリンクで体調ケア
体温ケアが必要な子どもと一緒に楽しみながら涼めるよう、一部店舗ではミストファンやクールタオル用の冷水を提供する。冷たい霧吹きをかけながら風にあたると皮膚体温ケアに効果的とされている。
また、一部レストランのメニューボードや公式サイトのメニュー画像にはコールドマークを掲出し、冷たい食事や飲み物がひと目で分かるようにしている。

○屋内で楽しみながら休憩
屋外での休憩スポットの増設だけでなく、一部のレストランは営業開始前の時間でも涼めるように開放されている。
また、東京ディズニーランドではカントリーベアシアター、東京ディズニーシーではマーメイドラグーンシアターを開放しており、さらに塗り絵や手紙作成など、涼みながら思い出づくりができる施設を開放している。

○イクスピアリでも暑さ対策を実施
日陰を通行できるよう、7月1日〜9月30日の期間、午前7:00から館内の一部通路を開放する。ディズニーアンバサダーホテル方面へ向かう際などに利用できる。
さらに、浦安市の「誰でも気軽に冷房が効いた場所で休憩できる施設」として登録されているイクスピアリ館内では、大量の水しぶきを浴びて清涼感を楽しめるイベント「スプラッシュ・チャレンジ!」を8月8日〜8月16日に開催するほか、CEISによるおすすめポイントの紹介展示を6月22日〜8月6日に実施する。

