オランダ戦で同点弾を挙げるなど、躍動した中村。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表アタッカーにイタリアの名門が関心を寄せているようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ記者が6月16日、自身のXを更新。日本代表MF中村敬斗の去就に関する情報を発信した。

 現在、フランス2部のスタッド・ドゥ・ランスでプレーする中村について、同記者は次のように伝えている。

「スタッド・ドゥ・ランスのウインガー中村敬斗が、ここ数時間のうちに仲介人を通じてローマにオファーされた」
 
 イタリアのローマは、セリエA優勝3回を誇る伝統クラブであり、欧州カップ戦でも数々の実績を持つ。2021-22シーズンにはUEFAカンファレンスリーグ初代王者に輝き、世界的な名将ジョゼ・モウリーニョ監督の下で欧州タイトルも獲得した。

 そんな名門クラブの関心が報じられた中村は、北中米ワールドカップでも存在感を示した。現地6月14日に行なわれたグループステージ初戦のオランダ戦(2−2)では、1点を追う57分に左サイドから鋭くカットイン。右足で鮮やかなシュートを突き刺し、日本に同点ゴールをもたらした。

 世界最高峰の舞台で結果を残した25歳の日本人MFへの評価は、欧州でも確実に高まっているようだ。果たして今夏、中村はセリエAの名門へ新天地を求めるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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