6勝目を挙げ、ポーズをとる北山(撮影・北村雅宏)

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 「広島0−2日本ハム」(16日、マツダスタジアム)

 日本ハムが今季10度目の完封勝ちで、同最多タイの貯金7とした。

 先発の北山は六回途中4安打無失点で6勝目。不慣れな敵地のマウンドに4四死球と苦しみながらも粘り「何とかチームが勝ったので、役割としては全うできたかな」と汗をぬぐい「今日は中継ぎ陣の人に感謝の気持ちがすごいあります」と、無失点リレーの救援陣に感謝した。

 五回には7日のヤクルト戦(神宮)に続いて送りバントを成功。新庄監督が「センスがある」とほめていたことを聞くと「そうですか。ピッチングでほめられるよりうれしい」と笑顔。“打者引退”を宣言していたが「日本シリーズは行きたいと思っているので。いったん(バットは)置きますけど、バントも継続して忘れずにいたい。もう1回、死者蘇生みたいな感じで、淡い期待として残しておきたいなと思います」と、日本シリーズでの打席機会を見据えた。