【朝はなぜバタバタしちゃう?】親が感じるリアルなつまずきポイント集<ママのリアル調査>

写真拡大 (全4枚)



朝の時間帯は、家族みんなが動き出す“戦場”のようなものかもしれません。起床、朝食、着替え、登園・登校準備……。限られた時間のなかで、毎朝「早くして!」を繰り返しているママも多いのではないでしょうか。

そこでママスタセレクトでは、「朝の準備で“一番つまずく”のはどこですか?」というアンケートを実施。「家事」「子どもの準備」「夫」「その他」の4つの選択肢を設定しました。

朝の準備。もっともつまずくのは……?



もっとも多かった回答は「子どもの準備」と答えたママたちで56.1%と半数を超えました。

朝のバタバタの中心には、子どもの行動のペースやサポートがあるといえそうです。

食べない・起きない・進まない。朝の時間泥棒は子どものペース

過半数のママたちが「子どもの準備」をあげましたが、実態はさまざまです。

『朝ご飯を食べるのが遅い』


『なかなかご飯を食べない。毎日「食べて!」と怒ってばっかり』


「子どもの食事。気が散って時間がかかる」など、もっとも多かったのは「食べるのに時間がかかる」という声でした。せっかく早く起きても、食事に時間がかかって、どんどんとずれ込んでいく……ということもありそうです。

『起きない! シンプルに起きない』


『着替えない! 食べない! 遊ぶ! イヤイヤ言われるたびに私が鬼に近づきます』


多くのママたちが、うんうんとうなずきたくなるようなコメントが続きます。

おそらくお子さん自身には悪気はありません。とくに「理由はなく」ゆっくりしてしまうだけで、決して「わざと」ではないのです。しかし登園、登校時間は決まっています。予定通りに進まないことにママたちのイライラは募るばかりでしょう。

家庭内の時間管理役を担うママたちの「遅刻するよ!」「早くして!」はどこの家庭からも聞こえる会話かもしれませんね。

前日準備をしても安心できない。出発まで気が抜けない朝

朝のバタバタを想定して、前日に出かける準備を済ませておくママも少なくありません。しかしどんなに準備をしていても、小さなお子さんのいる家庭には落とし穴があるようで……。

『子どもが急に遊び出したり、突然嫌がったりと、イレギュラーなことばかり起こる』


『「ママ見て〜!」の連続でなかなか準備が進まない』


『出発ギリギリに「トイレ〜」』


段取りだけでは乗り切れない、と感じるママたちのため息が聞こえてくるようです。

「子どもだけじゃない」。家事・夫・自分自身につまずく声も

朝のバタバタの原因は「子ども」ばかりにあるわけではありません。

「家事」と答えたママは18.4%と2割弱、さらに「夫」と答えたママは15.1%に。「その他」は10.4%でした。

『夫。「顔を洗って寝癖を整えて」と言うと激怒する。まだ眠いと……』


まるで子どもです。いや、反抗的な態度は子どもよりタチが悪いかもしれません。

『自分の起床。起き上がるまでに時間がかかる』


この方は目覚めてから「布団の中でウダウダする時間が必要」なのだとか。

『愛犬の世話。絶対に外せない朝の習慣』


『同居なので「あとで片づけよう」ができない……。朝食や洗濯を完璧に終わらせないとチクチク言われるから』


家族やペットの世話、家事までを一手に引き受けるママたち。同時進行で動き回っている様子がうかがえます。

朝のバタバタは「誰かが悪い」では片づけられない

『大人と子どもの5分の感覚の違いなのか、いつまでたっても子どもの準備が進まない』


朝のバタバタは、「子どもが悪い」「自分の段取りが悪い」と単純に片づけられるものではないのかもしれません。子どものペースや突然のハプニング、家事、家族それぞれの動きが重なり合うことで、朝はどうしても慌ただしくなってしまうのでしょう。

『家族の着替えやご飯が優先。自分を後回しにしているため、ギリギリまで自分の準備はできない』


自分の準備を後回しにしながら家族を送り出しているママたちの姿も見えてきました。毎朝思うように進まなくても、それだけ家族のために動いている証拠なのかもしれません。

「今日もなんとか送り出せた」。それだけでも十分頑張っていると、ママ自身が納得できる日があってもいいのでは? 送り出したあとに得られる自分の時間と心のゆとりを楽しみに、慌ただしい朝の時間帯を乗り切りましょう!

【アンケート概要】

総回答数:603票

調査方法:インターネット

調査月:2026年5月

調査・分析:ママスタセレクト編集部

文・編集部