新たなエントリーモデル「120オリジナル」

写真拡大

標準モデルより19万円安い!

 BMWジャパンは2026年5月27日、プレミアムコンパクトカー「1シリーズ」のラインナップに新たなエントリーモデルとなる「オリジナル」を追加し、全国の正規ディーラーで販売を開始しました。納車は同年6月以降が予定されています。

 1シリーズは、BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、日常使いしやすいコンパクトなボディサイズを融合したハッチバックモデルです。4代目(F70)の現行モデルは、BMWとして初めて象徴的なキドニー・グリルに斜めのデザインを取り入れ、立体的なプレスラインを採用することでよりスポーティな外観となっているのが特徴です。

【画像】超カッコイイ!これが全長4.3mの「“新”ちいさい高級車」です! 画像を見る(51枚)

 今回新たに追加された「120 オリジナル」は、1シリーズの新たなエントリーモデルとして設定されました。

 ボディサイズは全長4370mm×全幅1800mm×全高1465mm、ホイールベース2670mmです。日本の道路環境でも取り回しがしやすい、非常に実用的なサイズ感となっています。

 最大の特徴は、標準装備品を厳選することで480万円(消費税込、以下同)という魅力的な価格を実現している点です。お買い得な設定でありながらも、最新テクノロジーを採用しており、日々の運転をサポートする機能はしっかりと備わっています。

 パワートレインには、最高出力156馬力・最大トルク240Nmを発生する1.5リッター直列3気筒ターボエンジンに7速DCT、そしてトランスミッションに電気モーター(20馬力・55Nm)を組み込んだ48Vインテグレイテッドハイブリッドを組み合わせています。

 このハイブリッドシステムは発進や加速時の燃料消費を抑えてスムーズな走行を両立するだけでなく、減速時には発生するエネルギーを回収してバッテリーに充電し、その電力をモーターによるエンジンの追加駆動力として利用します。

 さらに、大出力のモーターがスターターとして機能するため、エンジン再スタート時などの振動が抑えられ、快適で上質なドライブに寄与します。なお、WLTCモード燃費は16.8km/Lを達成しています。

 今回追加された120 オリジナルの価格は、480万円ですが、同シリーズには、標準仕様の「120」(499万円)、上級グレード「120 M Sport」(520万円)、クリーンディーゼル搭載の「120d M Sport」(540万円)、ハイパフォーマンスモデル「M135 xDrive」(728万円)がラインナップされています。

 今回のオリジナルは、120と比較して19万円、120 M Sportと比べると40万円も安く設定された、非常にお買い得なモデルとなっています。

 48Vマイルドハイブリッドシステムによる軽快な走りを維持しながら400万円台の価格を実現したオリジナルは、プレミアムなコンパクトカーを求めるユーザーにとって大注目の1台となりそうです。