機能性と質感を高めたスズキ「ソリオ HYBRID MZ」のインテリア

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スズキ「ソリオ」最上位グレードとは

 スズキが販売するハイトワゴン「ソリオ」。2025年度(2025年4月から2026年3月)の日本自動車販売協会連合会が発表した乗用車ブランド通称名別順位において、5万2642台を記録し、スズキの登録車のなかで最も売れている車種となっています。

 そんな人気モデルのソリオですが、最上級グレードはどのようなモデルなのでしょうか。

【画像】これがスズキ「最上級ソリオ」の画像です!(19枚)

 ソリオは2005年に広い室内空間を備えるコンパクトハイトワゴンとして発売されました。

 軽ハイトワゴンとして人気を集めていた「ワゴンR」およびその派生型で小型車の「ワゴンRソリオ」のDNAを受け継ぎつつ、取り回しの良いボディサイズと広々とした室内空間、後席両側スライドドアの採用など、使い勝手の良さに優れた一台として開発されてきました。

 現在のコンパクトハイトワゴン市場において、非常に高い需要を誇り、ファミリー層を中心に多くのユーザーから支持を集めているモデルです。

 現在販売されている4代目モデルは、2020年11月に発表され、同年12月に発売されました。新たに軽量で高剛性な新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」が採用されています。

 ボディサイズは全長3810mm×全幅1645mm×全高1745mm、ホイールベース2480mmです。

 エクステリアはフード先端を上げたダイナミックで伸びやかなスタイリングが実現され、インテリアはネイビーとホワイトを基調としたリビングのような心地よさが表現されました。

 パワートレインには、1.2リッター4気筒のデュアルジェットエンジンに、ISG(モーター機能付発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッドシステムなどが設定されています。

 2022年12月には駆動用モーターとAGSを組み合わせた独自のストロングハイブリッドシステムを搭載するモデルが追加されました。

 また、2023年5月の一部仕様変更では、車線逸脱抑制機能(LDP)の採用やパワースライドドア予約ロック機能の強化など、安全・快適装備の拡充が行われています。

 2025年1月には一部仕様変更を行った最新モデルが発売されました。この変更では、フロントマスクが一新され、より堂々としたデザインへと進化しました。

 後席への荷物の置き忘れを通知する「リアシートリマインダー」がスズキ車として初採用されています。

 パワートレインにはスイフト現行モデルにも採用された「Z12E」型エンジンとCVTが導入され、燃費性能と走行性能の両立が図られたほか、全車マイルドハイブリッドに集約されています。

 そんなソリオの最上位モデルが、「HYBRID MZ(4WD)」です。

 エクステリアではLEDサイドターンランプ付ドアミラーが標準装備されています。オプションで2トーンルーフを選ぶことができるのも、この最上位モデルの魅力です。

 インテリアは、本革巻ステアリングホイールやヘッドアップディスプレイが標準装備となっているほか、スリムサーキュレーションも設置。ほかにも快適装備として、後席右側ワンアクションパワースライドドアも装備。

 安全面も強化されており、最新の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」や、停止保持機能を追加したアダプティブクルーズコントロール(ACC)が標準で備わっています。

 また、パーキングブレーキでは電動パーキングブレーキとなっています。

 さらに、LEDフロントフォグランプ、ドアミラーにLEDランプが使用されています。

 4WD車には9インチHDディスプレイの「全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機」も標準装備。

 カラーバリエーションでは、モノトーン7色に加え、ガンメタリック2トーンルーフが「スピーディブルーメタリック」、「キャラバンアイボリーメタリック」、「メロウディープレッドパール」、「フレイムオレンジパールメタリック」、「ピュアホワイトパール」の5色に追加で用意されています。

 価格(消費税込)は259万3800円です。最安グレードとなる「HYBRID MG(2WD)」 
は192万6100円で、66万7700円ほどの差があります。

 スズキの乗用車でナンバーワンの販売実績を誇るソリオ。そのなかでも最新の安全技術と快適装備を凝縮した最上位モデルは、今後も高い支持を集めそうです。