巨人・坂本勇人「引退→即監督就任」に現実味 数々の女性問題にも動じぬ“精神力”が好材料に
「将来的に巨人の監督になって、成功するのは坂本勇人(37)しかいない」
阿部慎之助監督(47)の電撃辞任で、巨人の次期監督問題が注目を集める中、球団OBでヘッドコーチなどを務めた岡崎郁氏が自身のYouTubeチャンネル「岡崎郁アスリートアカデミア」を配信。冒頭のように言った。
「野球を知っているということと、精神力がある。右往左往しない。小さなことにはこだわらないし、大きなことにも動じない。一貫性がある。優しさと強さ、冷酷さも持っている」とベタ褒めである。
岡崎氏が二軍打撃コーチ時代の2007年に高卒で入団。一軍ヘッドコーチを務めた12年頃、坂本は一軍の主力になっていた。岡崎氏は新人時代から全盛期を知る人物である。
圧倒的な実績はもちろん、確かに「精神力がある」のは、チーム内の共通認識だ。
さる巨人OBがこう言った。
「これまで何度も女性問題が表面化してきたが、全盛期は一切成績に影響が出なかったどころか、むしろ成績が上がることもあったほど。『また女の話が週刊誌に出てたぞ』と先輩選手にイジられた時、『いや〜いつの時のことなのか覚えてないんですよね〜』と冗談で返していた。直後の試合ではスタンドからヤジられたりするんだけど、試合には一切影響しない。『勇人は鋼のメンタルの持ち主』というのはチーム内では有名です」
岡崎氏は「必ずそういう時はくる。坂本勇人は素晴らしい監督になるし、長く監督をやると思うよ」と語っている。
球団が考える次期最有力候補は松井秀喜(51)であるのは間違いないが、本人の意向を含めて、すんなりいくかは不透明。つなぎ役として、原辰徳オーナー付き特別顧問(67)の「4度目」の可能性も浮上する。仮に坂本が今季限りで現役生活にケジメをつけるとすれば、原監督の下で指導者として経験を積み、その時に備えるというプランは成り立つ。
いや、2016年には高橋由伸が現役を引退して即、監督に就任した。当時は複数の巨人選手が野球賭博に関与していたことが発覚。今と同じように、地に落ちたチームのイメージを一新するための人事とも言われた。
「野球を知る」という30代の坂本が監督に就任することになれば、大きくチームを変革することができそうだが……。
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ところで巨人といえば、阿部前監督の電撃退任を受け、巨人での選手経験がない橋上秀樹氏が監督代行に就いた。これに球界の最重鎮OBからは「野村克也の教え子が代行なんて冗談ではない」といった厳しい声も上がっている。いったい今、何が起きているのか。●関連記事 【もっと読む】廣岡達朗氏が巨人を一刀両断 では、それらについて詳しく報じている。
