鹿児島読売テレビ

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 実際の株式市場の値動きと連動したメッセージ。しかし、それも犯人によるワナでした。県内に住む男性(60代)が、SNSで知り合った相手からの、うその投資話で、約2500万円をだまし取られていたことがわかりました。

 SNS型投資詐欺の被害にあったのは、県内に住む男性(60代)です。

 県警によりますと、男性は今年1月ごろ、インターネットを閲覧中に投資や資産運用に関するSNSのグループを見つけました。グループ内でのやり取りは、実際の株式市場の値動きと連動していて、メッセージの内容も投資で利益が出ているような内容だったといいます。グループを信用してしまった男性は、投資サイトに誘導され、指定された口座に4回に渡り、約2500万円を振り込み、だまし取られたということです。

 県警によりますと、今年1月から4月末までに県内で発生したSNS型の投資詐欺は63件で、被害額は約6億2300万円。去年の同じ時期に比べ、件数は倍に。被害額は5億円あまりも増えています。県警は「SNSに誘導された場合などは詐欺を疑い、周りの人や警察に相談してほしい」と呼びかけています。