ラッパー、音楽プロデューサーのSKY-HI(39)が代表取締役CEOを務め、BE:FIRSTらが所属する音楽プロダクション「BMSG」が20日、公式サイトを更新。5月21日以降に案内する同社主催のライブ公演について、チケット価格を一部改定すると発表した。物価やエネルギー、人件費高騰によるコスト上昇のため。

 同サイトで「2026年5月21日以降にご案内予定のBMSG主催のライブ公演より、チケット価格を一部改定させていただくこととなりました。まずは、皆様にご負担をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」とチケットの価格改定を報告。

 その理由について「今、世界的な物価やエネルギー、人件費の高騰により、ライブエンターテインメントを創り上げるためのコストは著しく上昇しています」とし、「BMSGはこれまで、ステージのクオリティや演出の質を一切落とすことなく、従来の価格で皆様に感動をお届けできるよう、徹底的な見直しと努力を続けてまいりました。しかし、演出機材の高度化や会場設営、安全な運営を支えるシステム費用など、世界水準のステージを構築するための実費は上昇を続けており、今後のさらなる進化と、妥協のない演出クオリティを皆様にお届けするためにも、今回の見直しが必要であるという判断に至りました」と説明した。

 続けて「BMSGは設立以来、『才能を殺さないために。』というミッションを掲げ、次世代のエンターテインメントを創造すべく邁進してまいりました。私たちが何よりも大切にしているのは、『クオリティファースト、クリエイティブファースト、アーティシズムファースト』です。アーティストが全力を尽くして磨き上げた才能を、最高のクリエイティブと、一切の妥協のない圧倒的なクオリティのステージで皆様にお届けし続けること。これを実現するために、大変心苦しい決断ではございますが、このタイミングでの改訂に踏み切ることとなりました」と表明した。

 「皆様からいただくこれまで以上のご支援を、私たちは『アーティストの才能を輝かせ、さらに最高峰のエンターテインメントを創るための未来への投資』として受け止め、これまで以上の感動と熱狂のステージでお返ししていきたいと考えております。これからもアーティスト・スタッフ一丸となって、最高のエンターテインメントの創出に励んでまいります」と呼びかけていた。