ブンデスで存在感を高めている藤田。(C)Getty Images

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 ドイツ1部ザンクトパウリでプレーする日本代表MF藤田譲瑠チマに、イタリアの古豪ウディネーゼが関心を寄せているようだ。ウディネーゼの専門メディア『TuttoUdinese.it』が報じている。

 現在24歳の藤田は、昨夏にベルギーのシント=トロイデンからザンクトパウリに加入すると、今季は開幕戦から定位置を確保。ここまでブンデスリーガで30試合に出場し、中盤の主力として存在感を示している。

 そんななか、『TuttoUdinese.it』は「ウディネーゼの移籍市場、フジタが浮上:国際的な実績を持つMFに注目」と題した記事を掲載。「ウディネーゼは新たな才能を求めて従来の枠を超えて探求を続けており、中盤のポジションで国際的な選手をターゲットにしている」と伝えた。
 
 さらに、「その選手は、2002年生まれのジョエル・チマ・フジタだ。今シーズンは30試合に出場し、得点も記録するなど、ドイツリーグにおいて信頼できる成長著しい選手としての地位を確立している」と高く評価した。

 また、同メディアが注目したのが契約状況だ。「ザンクトパウリとの契約は今年6月30日に満了を迎えるが、現時点では契約更新に向けた具体的な交渉は進んでいない」と説明。そのうえで、「この状況は、若手や国際的な選手に常に注目しているウディネーゼにとって興味深いチャンスとなり得る」と報じた。

 記事は最後に、「クラブは状況を注視しており、必要に応じて動き出す準備ができている」と締めくくっており、今夏の動向に注目が集まりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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