ローマ教皇レオ14世(左)と会談した米国のルビオ国務長官(7日、バチカンで)=ロイター

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 【ワシントン=栗山紘尚、ローマ=倉茂由美子】米国のルビオ国務長官は7日、バチカンを訪問し、ローマ教皇レオ14世と会談した。

 米国と教皇の関係修復が進むかに注目が集まっている。

 米国務省によると、ルビオ氏と教皇は「中東情勢と西半球の相互利益」について協議した。米国とローマ教皇庁の「強固な関係」も確認したという。ルビオ氏は5日、ホワイトハウスで記者団に「(トランプ大統領と教皇が対立する)以前から計画していた訪問だ」と強調し、キューバへの人道支援についても意見を交わす見通しを示していた。

 ルビオ氏は8日には、イタリアのメローニ首相とも会談する。メローニ氏もイラン攻撃などを巡ってトランプ氏との関係悪化が伝えられている。