国際サッカー連盟(FIFA)は29日、今年のU-17ワールドカップは11月19日から12月13日にかけて行われることが決まったと発表した。昨年から1年に一度の開催となったU-17W杯は29年までカタールでの開催。U-17日本代表は5月5日に開幕するAFC U17アジアカップで、上位8か国に与えられる出場権獲得を狙う。

 U-17W杯は前回大会から48か国の出場。前回大会の日本は史上初めて決勝トーナメント2勝を果たし、14年ぶりのベスト8進出を成し遂げた。また日本がグループリーグで破ったポルトガルが初優勝し、日本が準々決勝で敗れたオーストリアが準優勝に輝いており、世界トップに肩を並べる大会ともなった。

 なお、前回大会は11月3日から同27日にかけて行われたため、高体連から招集された2選手は11月上旬〜中旬の全国高校選手権都道府県予選に出場できなかったが、今大会のスケジュールであれば予選に出場した後、W杯チームに合流できる可能性がある。一方、選手権直前の準備期間には大きな影響を及ぼす形になりそうだ。

 今回のU-17W杯は2009年以降に生まれた選手たちが対象。小野信義監督率いるU-17日本代表は5月5日からサウジアラビアで行われるAFC U17アジアカップに出場し、グループリーグを突破すればW杯出場権獲得となる。