サントリー最古の大阪工場で見学ツアー開始! 「ROKU〈六〉」原酒試飲もできる80分を体験
サントリーは、5月8日より「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」を一般公開する。ツアーへの参加はWEBサイトから事前予約制(抽選)となり、料金は1人3,000円だ。

55億円を投じて新設されたサントリー大阪工場「スピリッツ・リキュール工房」を一般公開
○見学施設の整備に10億円を投資
今回、見学ツアーを開始するサントリー大阪工場(以下、大阪工場)は、創業者・鳥井信治郎が1919年に建設したサントリーにおける最も歴史のある工場だ。
数あるサントリー工場の中でも重要な生産拠点に数えられる大阪工場を「つくる」と「伝える」を両立させる場とするためにサントリーは、2024年に合計65億円の設備投資を実施した。
「つくる」では55億円を投じて「スピリッツ・リキュール工房」の全面建て替え、蒸溜器や浸漬タンク、パイロットディステラリーなどを新設し、生産能力増強及び品質向上を図った。そして、「伝える」の実現に向けて10億円を投資して見学施設を整備することで、今回の「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」の開始に至った。

サントリー大阪工場「スピリッツ・リキュール工房」
同社マーケティング本部リキュール・スピリッツ部長の新関祥子さんは、「ジャパニーズクラフトジン『ROKU〈六〉』に象徴されるように、旬の素材が持つ香りや味わいを閉じ込めたお酒であること。そして原料、製法、味わい、楽しみ方が非常に多彩であることが、スピリッツ・リキュールならではの魅力です」と、スピリッツ・リキュールの魅力をアピール。

サントリー マーケティング本部リキュール・スピリッツ部長の新関祥子さん
続けて、「日本のみならず、海外の人々にも愛される日本のお酒をつくり、世界中に広めたいというのが私たちの夢です。その実現のために、大阪工場のこだわりのものづくりを国内外に伝え、サントリーのスピリッツ・リキュールを今後大きく育てていきたいと思っています」と、ツアーを開始する意義を説明した。
○「ROKU〈六〉」の原酒テイスティングも! ツアーのポイントを解説
「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」は、「歴史学習」「ものづくり見学」「体験」の3部構成となる。今回は実際に体験してきたので、詳細は伏せつつ、ツアーの流れとポイントを紹介する。
ツアーのスタートは「はじまりのラウンジ」から。そこで参加者はツアーオリジナルのVTRを通じて、まずはサントリーの洋酒づくりの歴史を学ぶ。その後、「ROKU〈六〉」にも使われる素材と同品種の大島桜や八重桜など、様々な植物が植えられる「ボタニカル・ロード」を通って、「スピリッツ・リキュール工房」へと移動。入り口を進むと「歴史展示」があり、ここでは貴重な資料を見ながらサントリーの歴史に触れることができる。

「はじまりのラウンジ」(写真左)と「歴史展示」(写真右)
「歴史展示」を抜け、エレベータで「スピリッツ・リキュール工房」4階に上がると、そこには様々な原料素材が展示される一室に案内される。ここでは実際に素材を見たり、香りを嗅ぎながら、リキュールづくりの理解を深めることができる。また、希望者はジンの語源にもなっているジュニーパーベリーの実の試食が可能。なかなか味わうことのない貴重機な会なので、参加の際はチャレンジしてみてほしい。

テーブルには、サントリーのジン製品に使用されている素材が並ぶ。例えば6つの円筒の前に置かれるのは左から「桜花」「桜の葉」「煎茶」「玉露」「山椒」「柚子」で、「ROKU〈六〉」に使用されている素材だ(写真左)。素材が入るケースはスライド式になっており、ケースを開けて香りを体感できる(写真右)
使用される素材を確認した後は、いよいよリキュールづくりの本丸だ。工房内で稼働する浸漬タンクや4つの蒸溜釜を実際に見ながら、素材から製品が生まれるまでのプロセスの一端を見学していく。

写真左から「ピール・レクチ」「ピール・スチル」「浸漬タンク」「ジン・スチル」

品質向上と新商品開発を目的に設置された小スケールの製造設備「パイロットディスティラリー」(左)と減圧蒸溜釜(右)
続いて、1階の「クリエイションルーム」に移動。ここでは「ROKU〈六〉」の原酒や、「ROKU〈六〉」を使って自分で作ったカクテルの「試飲体験」を行う。

「クリエイションルーム」の外観(写真左)。中に入ると、360度スクリーンに囲まれており、そこに映し出される演出の中で特別な体験時間を過ごす

用意された「ROKU〈六〉」や「トニックウォーター」を使って、各々がカクテルを体験
「ROKU〈六〉」の原酒は、アルコール度数が47%となかなか強めな上、カクテルも含めれば試飲する量はそこそこある。とはいえ、全て飲む必要はないので、自分のペースで楽しめばOKだ。
見学ツアーを終えた後、最後に案内されるのがギフトショップ「ギフト&ギャラリー」だ。ここでは大阪工場でつくられる製品や、「スピリッツ・リキュール工房」限定グッズなどが購入できる。お土産にもぴったりなラインアップが並ぶので、こちらをじっくりチェックしてほしい。

ギフトショップ「ギフト&ギャラリー」
以上が、おおまかなツアーの流れと内容になる。時間配分は「歴史学習」と「ものづくり見学」で40分、「試飲体験」で40分ぐらいの割合だ。また、ツアー中はガイドからより詳しく説明を聞くことができる。
なお、「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」は6月までの事前抽選がすでに終了。次回は5月11日(月)〜5月15日(金)にかけて7月分の事前抽選が行われる。気になった方は、ホームページ(https://www.suntory.co.jp/factory/osaka/)で詳細を確認してほしい。
「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」
所要時間:80分
参加費:3,000円 ※お土産の「ROKU〈六〉200ml」含む
定員:20名 ※20歳未満の参加は不可
開催日:木曜〜日曜・祝日※休業日を除く
開催時間:10:00 / 14:00
予約方法:ホームページより抽選制

○見学施設の整備に10億円を投資
今回、見学ツアーを開始するサントリー大阪工場(以下、大阪工場)は、創業者・鳥井信治郎が1919年に建設したサントリーにおける最も歴史のある工場だ。
「つくる」では55億円を投じて「スピリッツ・リキュール工房」の全面建て替え、蒸溜器や浸漬タンク、パイロットディステラリーなどを新設し、生産能力増強及び品質向上を図った。そして、「伝える」の実現に向けて10億円を投資して見学施設を整備することで、今回の「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」の開始に至った。

同社マーケティング本部リキュール・スピリッツ部長の新関祥子さんは、「ジャパニーズクラフトジン『ROKU〈六〉』に象徴されるように、旬の素材が持つ香りや味わいを閉じ込めたお酒であること。そして原料、製法、味わい、楽しみ方が非常に多彩であることが、スピリッツ・リキュールならではの魅力です」と、スピリッツ・リキュールの魅力をアピール。

続けて、「日本のみならず、海外の人々にも愛される日本のお酒をつくり、世界中に広めたいというのが私たちの夢です。その実現のために、大阪工場のこだわりのものづくりを国内外に伝え、サントリーのスピリッツ・リキュールを今後大きく育てていきたいと思っています」と、ツアーを開始する意義を説明した。
○「ROKU〈六〉」の原酒テイスティングも! ツアーのポイントを解説
「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」は、「歴史学習」「ものづくり見学」「体験」の3部構成となる。今回は実際に体験してきたので、詳細は伏せつつ、ツアーの流れとポイントを紹介する。
ツアーのスタートは「はじまりのラウンジ」から。そこで参加者はツアーオリジナルのVTRを通じて、まずはサントリーの洋酒づくりの歴史を学ぶ。その後、「ROKU〈六〉」にも使われる素材と同品種の大島桜や八重桜など、様々な植物が植えられる「ボタニカル・ロード」を通って、「スピリッツ・リキュール工房」へと移動。入り口を進むと「歴史展示」があり、ここでは貴重な資料を見ながらサントリーの歴史に触れることができる。

「歴史展示」を抜け、エレベータで「スピリッツ・リキュール工房」4階に上がると、そこには様々な原料素材が展示される一室に案内される。ここでは実際に素材を見たり、香りを嗅ぎながら、リキュールづくりの理解を深めることができる。また、希望者はジンの語源にもなっているジュニーパーベリーの実の試食が可能。なかなか味わうことのない貴重機な会なので、参加の際はチャレンジしてみてほしい。

使用される素材を確認した後は、いよいよリキュールづくりの本丸だ。工房内で稼働する浸漬タンクや4つの蒸溜釜を実際に見ながら、素材から製品が生まれるまでのプロセスの一端を見学していく。


続いて、1階の「クリエイションルーム」に移動。ここでは「ROKU〈六〉」の原酒や、「ROKU〈六〉」を使って自分で作ったカクテルの「試飲体験」を行う。


「ROKU〈六〉」の原酒は、アルコール度数が47%となかなか強めな上、カクテルも含めれば試飲する量はそこそこある。とはいえ、全て飲む必要はないので、自分のペースで楽しめばOKだ。
見学ツアーを終えた後、最後に案内されるのがギフトショップ「ギフト&ギャラリー」だ。ここでは大阪工場でつくられる製品や、「スピリッツ・リキュール工房」限定グッズなどが購入できる。お土産にもぴったりなラインアップが並ぶので、こちらをじっくりチェックしてほしい。

以上が、おおまかなツアーの流れと内容になる。時間配分は「歴史学習」と「ものづくり見学」で40分、「試飲体験」で40分ぐらいの割合だ。また、ツアー中はガイドからより詳しく説明を聞くことができる。
なお、「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」は6月までの事前抽選がすでに終了。次回は5月11日(月)〜5月15日(金)にかけて7月分の事前抽選が行われる。気になった方は、ホームページ(https://www.suntory.co.jp/factory/osaka/)で詳細を確認してほしい。
「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」
所要時間:80分
参加費:3,000円 ※お土産の「ROKU〈六〉200ml」含む
定員:20名 ※20歳未満の参加は不可
開催日:木曜〜日曜・祝日※休業日を除く
開催時間:10:00 / 14:00
予約方法:ホームページより抽選制
