台湾で発表された日産「エクストレイル サクラ」(画像:車訊網 CARNEWS)

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「エクストレイル サクラ」発表!

 台湾で日産車の製造・販売を手がける「裕隆(ユーロン)日産」は2026年4月15日、SUV「エクストレイル」の特別仕様車として「エクストレイル サクラ(Sakura)」を発表しました。

 同年3月に先行して投入された「キックス」および「セントラ」のサクラシリーズが累計受注800台を超える大ヒットを記録したことを受け、エクストレイルをベースとした第3弾が登場します。

【画像】超カッコいい! これが新モデル「エクストレイル サクラ」です!(7枚)

 エクストレイル サクラは、咲き始めを意味するエントリーモデルの「ファーストブルームエディション(初綻版)」、装備を充実させた満開の「フルブルームエディション(盛綻版)」、そして最上級となる「アルティメットブルームエディション(極綻版)」といったグレード名を採用。

 なかでも注目されるのは、フルブルームエディション以上に採用された豪華な装備です。

 12.3インチの大型ディスプレイやハンズフリー電動バックドアといった最新デバイスに加え、フルブルームエディションには「TAKUMI匠人カスタムレザーシート」を標準装備。乗員にこれまでにないしっとりと細やかな質感を提供します。

 また、最上位のアルティメットブルームエディションには、3段階調整が可能な「フロントベンチレーションシート」が追加され、暑い夏でも快適なドライブを可能にします。

 パワートレインは、1.5リッターVCターボ(可変圧縮比)エンジンと、12Vマイルドハイブリッドシステムの組み合わせ。最高出力204hp、最大トルク30.6kgmという力強いスペックを誇りながら、平均燃費16km/Lという高い環境性能を両立。スムーズかつパワフルな加速感が特徴です。

 車体構造には航空宇宙グレードの高剛性スチールを使用した「ZONE BODY」を採用。アルミ製のドアパネルやサスペンションパーツを多用することで、軽量化と高いボディ剛性を実現しました。これにより、安定した車両動態と優れたハンドリング、そしてオーナーに安心感を与える確かな乗り心地を提供しています。

 安全面では、レベル2相当の運転支援技術「ProPILOT」を搭載。さらに、日産独自の技術である「PFCW(超視距車両追突警示)」を備え、前方を走る2台前の車両の動きまで検知して安全をサポートします。

 さらに個性を求める人に向けて、電動サイドステップやスポーツ空力パーツをセットにした「極綻PLUSパッケージ」も用意されており、利便性とスタイルの両立を求める声にも応えています。

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 台湾でのエクストレイル サクラの価格は、99万9000台湾ドルから118万5000台湾ドル、日本円で約504万円から約597万円です(2026年4月中旬時点のレート)。