片品村と栃木県日光市結ぶ「金精道路」 4カ月ぶりに開通
片品村と栃木県日光市を結ぶ、国道120号金精道路の冬期閉鎖が終わり24日、4カ月ぶりに開通しました。
片品村の金精道路・菅沼ゲートで開かれた開通式には、地元の観光協会や商工会の会員など約30人が出席し、通行車両の交通安全を祈願しました。
式では梅澤村長が、「いよいよグリーンシーズンが始まる。事故が無い快適な交通を願います」とあいさつしました。
そして出席者がテープカットを行い、春の行楽シーズン到来を祝いました。菅沼ゲート付近には20台以上の車両が列を作り、正午の開通とともに金精峠へ向けて一斉に走り出しました。
開通したのは、片品村と栃木県日光市を結ぶ国道120号金精道路の、丸沼ゲートから日光湯元ゲートの17.6キロメートルです。標高約1800メートルの豪雪地帯のため、冬の間は封鎖されていますが、除雪作業が3月中に終了し、4カ月ぶりに開通しました。
片品村によりますとことしは例年より雪が少なく、道路上に雪はほとんど残っていないということです。しかし、道路脇の雪が解けだして朝晩には凍結の恐れがあるとして、観光客には安全運転を呼びかけています。
