マインツの佐野海舟がECLで先制弾【写真:picture alliance/アフロ】

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佐野海舟がECLで先制弾を決めた

 ドイツ1部マインツの日本代表MF佐野海舟が現地時間4月9日のUEFAカンファレンスリーグ準々決勝第1戦のストラスブール戦に先発出場し、ミドルシュートで先制点を挙げた。

 自らのボール奪取を起点にフィニッシュまで鮮やかに決めたそのゴールを現地メディアは「まさしく夢のようなスーパーゴール」と絶賛した。

 マインツホームでの試合に佐野とMF川崎颯太の2人の日本人選手が揃って先発。そしてその2人が絡んで先制ゴールを生み出した。

 前半11分、センターサークル付近で相手選手からボールを奪い取った佐野が川崎とのワンツーで前線へと飛び出し、そのままドリブルで駆け上がる。左から中央へとカットインし、ペナルティーエリアの端から思い切りよく右足を振り抜くと、DFの足をかすめて軌道が変化したシュートはゴール右上隅へ決まった。

 佐野は今季公式戦2得点目。マインツは前半のうちに追加点を奪い、2-0で勝利。準決勝進出に前進した。

 ドイツメディア「Sportschau」は「傑出していた佐野が勝利の立役者となった」と報じ、鮮やかな先制ゴールについては「相手に当たってコースがわずかに代わったゴールはゴール右上の完璧なコースに吸い込まれた。まさに夢のようなスーパーゴールだ」と称賛した。

 ブンデスリーガで開幕から全28試合フルタイム出場を続ける佐野は欧州カップ戦でもチームを勝利に導く圧巻の活躍を見せていた。(FOOTBALL ZONE編集部)