鈴木おさむ氏 3月終了の「サン!シャイン」に構成作家目線で私見「この情報は果たしてどう見えるのか」
元放送作家・鈴木おさむ氏(53)が5日スタートのTOKYO FM「鈴木おさむ×古市憲寿『日曜夜に、こっそり』」(日曜 後11・30)に出演。自身もコメンテーターとして出演していた3月で終了したフジテレビの情報番組「サン!シャイン」について、構成作家目線で私見を述べた。
社会学者の古市憲寿氏と、出演している番組についてトークを展開する中、自身が手がけた2019年4月から2024年12月まで放送されたテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」(当初は中居正広のニュースな会)について「出てもらったやつでさ、テレ朝の中居君の番組とかあったじゃないですか。あの番組とかって、情報はもの凄いちゃんとしてるじゃない。何かやるってなったら、テレ朝チームって凄いちゃんと調べる」と語った。
だが一方、「サン!シャイン」について鈴木氏は、防犯対策を特集した放送について「俺は作り手でもあったから。泥棒対策ってめっちゃ細かくやる」としながらも、放送されたのは「見た情報を15分ぐらいやるわけですよ」と説明。「俺はいいんだけど、みんな頑張っているんだよ、頑張ってやってるんだけど、これは本気でやってるのかな?って思っちゃった時があって。構成作家目線だと、これは本気で視聴率を取りに行こうと思ってやってるのかな」と思ったという。
また、ある時、ターゲットを高齢者向けに設定し「“テレ朝と戦いに行く”ってある時言ったんですよ。高齢者向けに行くってなると、高齢者ほど、逆に情報に目が肥えてるじゃない。ずっとテレビ見てるから。ってなった時に、この泥棒情報は果たしてどう見えるのかって、俺、見ながら思っちゃったの」と語った。
鈴木氏はさらに「テレ朝って他局の情報番組めちゃくちゃ研究して。僕が中居君の番組とか、テレ朝の情報番組やってる時には、毎日他局の情報番組が何やっていたかっていう視聴率と中身が全部送られてきたの、毎日。視聴率がどのくらい上がったとか…」と説明。古市氏は「ゆるい番組だなと思ってたけど、そんなに頑張って作ってたんですね」と言うと、鈴木氏は「そのゆるさも、ちゃんと研究の上でのゆるさなんです」と力説。
古市氏は、1時間かけて「白湯」について特集した回を振り返り、その内容を見て「あの番組役に立っていて、今でも白湯飲んでます、朝」と明かした。
