今成亮太氏 阪神時代に先輩選手から受けた年俸アップ指南2カ条「上がっていくんですよ」
日本ハム、阪神でプレーした今成亮太氏((38)が、4日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後4・30)に出演し、契約更改でのエピソードを語った。
トークテーマは「爆笑!プロ野球お金の話」。ひな壇の席は年俸1億超えと、1億円未満に分けられた。
最高4000万円だったという今成氏は、「ファイターズの時、頑張っても全然もらえなくて。10万アップとか、20万アップとか、若いころですけど」と打ち明けた。
12年に阪神へ移籍した。「給料の名簿を見た時に、みんな高いんですよ」。期待を込め、相談した相手は鳥谷敬氏だったという。「鳥谷さんに“どうしゃべったらいいですかね?”って聞いたら、“ゴネろ。自分からしゃべるな。この2つを守れ”と」。交渉指南を受けて、契約更改に臨んだという。
最初に提示された額には「納得いきません」と言い放ち、「“自分からしゃべるな”と言われたので、そこから1時間、黙ったんです」という。球団側も黙ってしまい、ついに今成氏は「ああ、もう無理です、無理です。あんまり評価されていないんですね。パ・リーグなめないで下さい」と強気の姿勢に。すると、ようやく事態が動き出したという。
「“分かった。100万上げる”、“無理です”、“200万”、“ダメです”、“300万!”…上がっていくんですよ。それが阪神のどんぶり(勘定)でございます」。スタジオは笑いに包まれた。
