中村獅童、大阪松竹座さよなら公演での親子共演喜ぶ「非常にうれしい」、次男の骨折も明かす
歌舞伎俳優中村獅童(53)中村陽喜(8)が29日、大阪松竹座で「大阪松竹座さよなら公演 御名残四月大歌舞伎」(4月3〜26日、同所)のお練り、式典に出席した。
4月3日に初日を迎える大阪松竹座さよなら公演「御名残四月大歌舞伎」では、夜の部「五條橋」で獅童が武蔵坊弁慶、陽喜が牛若丸役で親子共演する。
陽喜は「僕は松竹座は初めてなので、さよなら公演に間に合って、本当にうれしいです。頑張って練習したので、ぜひ見に来てください」と元気にあいさつした。
陽喜の後にあいさつした獅童は「こけら落としの時にも出演させていただいて、若手の時はたびたび来させていただいた。勘三郎お兄さんとの思い出もたくさん。その松竹座がなくなってしまうのは非常に寂しいですが、さよなら公演に家族で出演させていただけることを非常にうれしく思っております」と笑顔を見せた。
その上で、「次男の中村夏幹(なつき)が2月の末に足を骨折しました」と明かし、「中日までには治ると思いますので、代役は陽喜が指していただきます。この場でおわび申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします」と語った。夏幹は昼の部「毛谷村」に弥三松役で出演を予定していた。
