Photo: 山田卓立
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通信機器からウェアラブルまで幅広く手がける「HUAWEI(ファーウェイ)」が、2026年Q1新製品発表会を開催した。

主軸となるのは、ランニングに特化したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT Runner 2」。合わせてイヤーカフ型イヤホン「HUAWEI FreeClip 2」の新色、そして「見せる」のWi-Fiルーター「HUAWEI WiFi Mesh X3 Pro」も発表された。

軽さも精度も突き詰めた、ランナー特化モデルが進化

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発表会当日に登壇したのは、左から國學院大學陸上競技部長距離からは辻原 輝さん、田中愛睦さん、吉田蔵之介さん(右)、ファーウェイデバイス 日本・韓国リージョン プレジデントのハ・レイさん、ロジスティード陸上部(元國學院大學陸上競技部長距離)平林清澄さん、ランニングインフルエンサー(元実業団選手)まかランさん

5年ぶりに登場したランニング特化モデル「HUAWEI WATCH GT Runner 2」は、2021年に発売された初代「HUAWEI WATCH GT Runner」の進化版だ。発売は2026年3月27日(金)。

最大の特徴は、約34.5gという超軽量設計と約10.7mmの薄型ボディ。ランニング中の腕振りでも違和感を感じにくく、長時間の装着でも負担を感じさせないという。

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ファーウェイのスマートウォッチで一貫して評価されてきたのが、GPSの測位精度だ。本モデルでも3Dフローティングアンテナを採用し、その強みをさらに強化。発表では、ビルが密集する港区エリアで実施したテストランにも触れ、専門機器に迫るレベルの高精度な測位を実現したとしている。

機能面も抜かりない。ランニングに加え、ゴルフや登山など100種類以上のスポーツに対応。とくに注目したいのが「フルマラソンモード」で、出場レースと目標タイムを設定すると、レース当日までの日数を換算して日々のトレーニングから休養、さらにはレース当日のペース配分や給水・補給タイミングまでガイドしてくれる。

単なる記録デバイスではなく、レース本番まで伴走するパーソナルトレーナー的な役割を担う設計だ。

Image: HUAWEI

カラーはオレンジ、ブルー、ブラックの3色展開。バッテリーは最大14日間と、ウルトラマラソンや山泊を含む登山などでも安心だ。

軽量化と測位精度というランナーの根幹に関わる部分を着実に磨き込んできた印象で、プロダクトの方向性は非常に明確。

人気イヤーカフ型イヤホンに新色ローズゴールド

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イヤーカフ型イヤホン「HUAWEI FreeClip 2」には、新色「ローズゴールド」が追加された。

前モデル「HUAWEI FreeClip」は世界で400万台以上を販売しており、その流れを受けた本モデルも好調。

「HUAWEI FreeClip 2」は、耳に引っかけるイヤーカフ型のオープンイヤー設計。軽量で圧迫感が少なく、環境音も自然に取り込めるのが特徴だ。独自のデュアル振動板ドライバーにより、開放型ながらもしっかりした音質を実現している。

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今回の「ローズゴールド」は、よりファッション性を意識したカラー。機能性に加えて、身につけるプロダクトとしての側面も打ち出してきた格好だ。

ルーターを「見せる」時代へ。Wi-Fiもインテリアになる

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もうひとつの注目が、メッシュWi-Fiルーター「HUAWEI WiFi Mesh X3 Pro」。

特徴は何と言ってもデザインだ。雪山をモチーフにした外観に加え、柔らかく光るライト機能を搭載し、従来の「隠すルーター」から「見せるルーター」へと発想を転換している。内部には独自の「クリスタルアンテナ」を搭載し、デザインと通信性能を両立している点もユニークである。

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もちろんスペックにも妥協がない。メッシュWi-Fiにより家の隅々まで安定した通信を提供し、複数のデバイス接続にも対応。インテリア性と実用性を両立した、新しいタイプのルーターといえるだろう。

ガジェットとしてのスペックを突き詰めるだけでなく、デザインに対しても踏み込んできたあたりに、今回のラインナップの共通した方向性が見える。

本製品はクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で支援受付を開始しており、ファーウェイとしては約3年ぶりとなるルーター製品。すでに支援も集まっており、新カテゴリーとしての期待感も高まっている。

Source: HUAWEI