尾木ママこと尾木直樹氏(写真・共同通信)

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 3月13日、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が自身のInstagramを更新。ある投稿が、SNSで大きな話題になっている。

《尾木ママ…母なる大地になったってことか…》

《地球に埋まっててガチ吹いた》

 そんな声が上がったワケは、尾木ママが土から首だけ出ている衝撃的な写真だった。

「彼の背後には、風車が回る牧歌的な風景が広がっています。しかし当人は、全身を地中に埋められ、首だけが地面から出ている状態。このあまりのコントラストに、思わず二度見するユーザーが続出したようです。

 現在、インスタのアルゴリズムによって多くのユーザーのタイムラインに流れたこともあり、写真は一気に拡散。今も驚きの声が広がっています」(芸能記者)

 このショッキングな写真は、10日放送の『相席食堂』(ABCテレビ)での一コマ。尾木ママが千葉県佐倉市を訪れた際、担当した女性ディレクターの“演出”として、土に埋まることになったという。

「VTRを見ていた千鳥も、このシーンに思わずストップボタンを押して中断。ノブさんが『笑うよりびっくりするのよ』とツッコミを入れ、大悟さんも『このぐらいの歳の人を埋めるな』『体が冷えたら危ない。冬土は』と心配していました」(同前)

 この女性ディレクターは、千鳥から“タレント埋め師”という異名をつけられている人物。とにかくゲストを土に埋めたがることで知られている。

「昨年7月にはジェラードン・アタック西本さん、8月にはつまみ枝豆さん、11月には元KAT-TUNの中丸雄一さん、さらに今年1月には元宝塚歌劇団月組トップスターの紫吹淳さんまで埋めており、錚々たる顔ぶれが“被害”に遭っています」(同前)

 もちろん、いずれもゲストの了承・許可を得て実現した演出だ。しかし大悟は、スタジオに呼び出したディレクターにこう諭した。

「怖いんやで、埋められてみ、一回。テレビやし、絶対ないからって埋まってるけど、全員が無視して帰ったら、死ぬんやで」

 芸能プロ関係者はこう語る。

「尾木ママ本人は土に埋まっている間、『ピースしたいのに手が出せない〜』『冥土の土産よ』と冗談交じりに話していました。ただ一方で『呼吸するのも気合入れないと、お腹が膨らまなくて、窒息するよ。コンクリートに詰められた感じ』とも語っていました。

 そんな尾木ママは79歳。千鳥も心配していましたが、見ている側としては少しヒヤッとしましたね」

 ロケ中の“いたずら”は、時に危険を伴うこともある。

「バラエティでは過激な演出がウケることもありますが、体に負担がかかる企画は慎重に進める必要があります。実際、番組でケガをする芸能人は後を絶ちません。特に高齢の出演者の場合、体調面への配慮は欠かせません」(前出・芸能プロ関係者)

 もっとも、尾木ママ本人はインスタで、《佐倉市名所の風車をバックに見事に埋まりました〜》《楽しいロケでした》と満足そうに報告している。その言葉がせめてもの救いだろう。