史上最強と評される日本代表。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 北中米ワールドカップ開幕まで100日となったのを受けて、米大手スポーツメディア『ESPN』が3月3日、現時点での「ワールドカップ2026のパワーランキング」を発表した。

 1位から15位までが公開され、アジア勢で唯一ランクインした日本は15位に入った。

 この結果に、失望を隠せなかったのが韓国メディアだ。『SPOTV NEWS』は「日本はできる、韓国はできない。ホン・ミョンボ監督のチームは、アジアでの力を完全に失った。ワールドカップ・パワーランキングで日本に完敗」と見出しを打ち、次のように伝えた。

「北中米ワールドカップ本選の開幕が、いつの間にか100日に近づいてきた。48か国の客観的な戦力をもとにしたパワーランキングの結果で、韓国は上位圏との格差だけを確認できた」

「アジアの強豪国を自負するこの国の、この波乱万丈の運命はさらに衝撃的だ。二強体制を築いてきたライバル関係にある日本が堂々と上位にランクインする一方で、韓国はトップ15位以下に沈むという、残念な結果に終わった」
 
 同メディアは「最も顕著な違いは、アジア各国間の明確な格差だ。アジアサッカー連盟加盟国の中で唯一、辛うじて15位に入った日本は、世界の舞台でその競争力を証明した」と続けた。

「ESPNは、ワールドカップを前に、ヨーロッパの主要国がアジア勢の中で日本を強力なスパーリングパートナーとして挙げていることの重要性を強調した。『3月に予定されているスコットランドとイングランドとの親善試合は、本大会における日本の競争力を試す重要な試金石となるだろう』と解説した」

 そして、「一方、韓国サッカーの現状は厳しい現実に直面している」と嘆いている。

「一部の海外メディアは、韓国の実力を日本と同等、あるいはそれ以上と評価しているが、今回の結果はそれとは対照的だ。ESPNは韓国の現状を『16位以下』と評した。これは、ワールドカップ本大会でベスト16に進出したとしても、勝ち上がりの可能性は低いという冷笑的な見方を反映していると解釈される」

 公開されたのは15位までとはいえ、“圏外”という結果は衝撃を与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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