「いつか振り向いてくれる」理性を失ったストーカーの歪んだ執着


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借金、DV、毒親……さまざまな事情から「もうここにはいられない」と追い込まれた人々。そんな彼らの最後の頼みの綱が、女性社長の率いる特殊な引っ越し業者「夜逃げ屋」です。

漫画家としての道に迷い、行き詰まりを感じていた宮野シンイチさん。テレビで目にした「夜逃げ屋」に衝撃を受け、取材を申し込んだことをきっかけに、彼自身も夜逃げの現場に立つことになります。予断を許さない緊迫した現場で目にするのは、想像を超える現実でした。

一見すると普通に見える家庭の裏に潜む、深い闇の数々。リアルコミックエッセイ第3弾『夜逃げ屋日記3』をお届けします。

※本記事は宮野 シンイチ著の書籍『夜逃げ屋日記3』から一部抜粋・編集しました。

登場人物紹介


これが俺の人生だ


しょうもない人生だな


俺の苦労なんて何も知らないくせに!


もうこれ連れてったほうが良くね?


暴れないでください!


恨み、残虐さが私の興味を引いた。


いろいろな意味で人間の原点を見るような気がした。」


著=宮野シンイチ/『夜逃げ屋日記3』